尼子城は尼子氏の祖である京極高久の居城です。京極氏の居城である勝楽寺城の支城として築かれました。高久は婆娑羅大名として知られる京極高氏(佐々木道誉)の嫡子・高秀の四男で、尼子氏を称しました。のちに高久の次男、尼子持久が山陰に移り出雲尼子氏の祖となっています。一方、嫡男・詮久が跡を継いだ近江尼子氏は2代氏宗、3代宗光とつづくも南北朝の戦乱で落城し、滅亡しています。1988年(昭和63年)に滋賀県教育委員会がおこなった調査で土塁と堀跡が発見され、現在は「尼子土塁公園」として整備されています。また近くには藤堂高虎の出生地とされる在士館跡が「高虎公園」となっています。
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駐車場 |
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現代風景の中の姫路城写真も掲載されていて、それが歴史の奥深さと融合しています。
一辺19センチの正方形一冊に姫路城への愛がぎっしりと詰まっているように思えます。もっと大きな判型で拝見したいところですが、身近にいつでもページを開くことができるというのも大切なポイントでしょうね。
デジタル写真にレタッチを施せる昨今にあって、このような調和のとれた発色・陰影表現を見習いたいものです。
大西義和さんとは2018年の秋に偶然に知り合いまして、こちらの89ページの「秋色 シロトピア記念公園」はおそらくその時に撮影された写真と思われます。それから一年に一度は撮影スポットでお目にかかることがあります。
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