尼子土塁公園土塁上から

階段があり土塁上に上がり、土塁と堀を見ることができます。
尼子城は京極氏の勝楽寺城の前衛として佐々木高久が築いたとされます。高久は地名の尼子を名乗り、嫡男・詮久以後尼子氏の居城としていました。
次男の持久は出雲守護代となり、その後裔は戦国大名・月山富田城の尼子経久へと続きます。

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1.殿堀池

殿城池と名付けられて堀の一部が残されています。この社は、落城の際に入水した姫君が祀られているとされます。さらにそれを追って侍女、お園も入水殉死したことから（お園堀）とも呼ばれるそうです。わかりにくいところですが道標があり誘導してもらえます。
2.尼子土塁公園土塁上から

階段があり土塁上に上がり、土塁と堀を見ることができます。尼子城は京極氏の勝楽寺城の前衛として佐々木高久が築いたとされます。高久は地名の尼子を名乗り、嫡男・詮久以後尼子氏の居城としていました。次男の持久は出雲守護代となり、その後裔は戦国大名・月山富田城の尼子経久へと続きます。
3.在士高虎公園　高虎騎馬像

藤堂高虎は甲良町在士生まれで、公園には高虎ゆかりの残念石や騎馬像などが点在します。津城の騎馬像もいいけど、こちらもステキ。