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ぐこさん が  大島城(長野県松川町) を「行きたいお城」に登録しました(2024-10-07)

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-06)

東の城主郭から見た南方面の段曲輪
東の城主郭から見た南方面の段曲輪

主郭より南方面には広い段曲輪が連なります。
竹林で散策しにくいです。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-06)

西の城主郭南西下帯曲輪
西の城主郭南西下帯曲輪

西の城は登城道もすごく薮になっていますし、薮になっていない斜面や主郭周りは防獣網なのかネットがかかっていたので、攻城は帯曲輪までとしました。
三つの城で主となるのは中の城のようですが、西の城が一番高所にあるようで気になりました。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-06)

中の城主郭から見た長野城
中の城主郭から見た長野城

往時は長野城と連絡も取り合ってたんでしょうね。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-06)

中の城主郭
中の城主郭

中の城主郭は土塁も高く、落ち着けるかんじです。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-06)

中の城北側二本目の堀切
中の城北側二本目の堀切

この辺りは倒木がひどく、遺構が心配です。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-06)

中の城北側の堀切
中の城北側の堀切

中の城を北から登城すると最初に現れる堀切。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-06)

中の城登城口にある城域マップ
中の城登城口にある城域マップ

中の城の北端登城口にある城域マップです。これに従って城域を周遊しようと思いましたが、倒木などで通りづらい道もあります。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-06)

東の城主郭
東の城主郭

楕円形の主郭、中心部が少し高いです。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-05)

帯曲輪から見た東の城主郭
帯曲輪から見た東の城主郭

東の城は二段ケーキのような形状、主郭部に土塁などはありません。一番伊賀街道に面してるポジションなので、三城の中では出城的要素があるのかな。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-05)

東の城北端の堀切
東の城北端の堀切

谷間を進むとこの手前で東の城→の道標が出てくるので登ります。この堀切は東の城と西の城を分断するものか、切り通しのように思います。
この辺り、野生動物の罠もあります。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-05)

登城口の案内板
登城口の案内板

南登城口にに縄張り図のある案内板が設置されています。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-05)

国道163号沿い登城口
国道163号沿い登城口

国道163号沿いに道標と案内板があり、とてもわかりやすいです。
ここから中の城と東の城の谷間に入っていきます。道標も時折あります。
谷は沢も流れていて足元がとても悪く、木橋などは上を渡らない方が無難です。

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-05)

長野城解説板(美里ふるさと資料館)
長野城解説板(美里ふるさと資料館)

美里ふるさと資料館内の長野城解説板です。パンフレットやマップももらえます。

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-05)

長野氏城ジオラマ
長野氏城ジオラマ

美里ふるさと資料館に行くと長野城、細野城の歴史やジオラマが見れます。パンフレットや周囲のハイキングマップももらえます。攻城前に行けばよかったです。
資料館は廃校した小学校で、ハイキング、登山のために駐車しても良いとのことです。トイレもあります。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市) を攻城しました(2024-10-05)

国道163号沿いの南口(位置情報)から登城しました。長野氏城跡の道標と案内板があります。
谷を進み、右手の山上が東の城、左手の山上が中の城、最奥が西の城です。ダイナミックな堀切と高い土塁が見られる中の城が見所です。
城域全体倒木、薮が多く、谷間はかなり足元が悪いので気をつけてください。

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ぐこさん が  細野城(三重県津市)の城活ノートを更新しました(2024-10-04)

国道163号沿いの南口(34.739564, 136.365782)から登城しました。長野氏城跡の道標と案内板があります。
ここより谷を進みます。右手の山上が東の城、左手の山上が中の城です。
まず東の城の道標が出てきますので登っていきました。二段ケーキ状のシンプルなお城です。
谷に戻りさらに奥へ進み、道標に従い中の城へ登ります。ダイナミックな堀切と高い土塁が見られます。
また谷に戻り薮を進み登ると西の城ですが、防獣綱が掛かっている箇所が多く、入っていくのが躊躇われ、主郭は見上げ、帯曲輪までの攻城としました。
小ぶりなそれぞれの城は堀切や谷で分断されていて、独立している感じです。
中の城にあったマップを見ると他にも四箇所の登城口があるようでしたが、城域全体倒木、薮も多く、南口がベターかと思います。谷間はかなり足元が悪いのできをつけてください。

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ぐこさん が  草生城(三重県津市) を「行きたいお城」に登録しました(2024-10-04)

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-04)

山道の登城口
山道の登城口

本来の山道の登城口は中野集落にあり、案内板もあります。
城趾からはこの山道でおりました。鉄塔の保守の道にもなっているので整備されていますが、林道よりは少し距離が短いです。

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ぐこさん が  長野城(三重県津市) の写真をアップしました(2024-10-04)

主郭北側帯曲輪
主郭北側帯曲輪

主郭北側にも帯曲輪。シカでしょうか?木の皮が派手に食べられています。

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今日のレビュー

斗星、北天にあり (文芸書)

たぶんこれしかないのではないでしょうか?安東愛季(ちかすえ)を主人公に据えた歴史小説は。内容はまさに愛季一代記です。合戦描写はあっさりしていますが、どのような政治を行おうとしたかがメインになっています。
余談ですが、作中で整備される港湾内で、このたび北前船の錨(か?)が発見されたとのニュースがありました。因果を感じたので追記します。
さらに余談、同時期を扱っているので「天を衝く」の一部秋田側から見た描写があったりするので思わずニヤリとしてしまいます。
愛季死後、安東家はさらに激動の時代に突入する訳ですが、そんな続編是非ともお願いしたいです。

まーPさん)

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