紹介文

高麻城は鞍掛氏の居城で「尼子十旗」のひとつに数えられます。その後、城主は鞍掛氏から同じく尼子氏の重臣である大西(だいさい)氏に替わったため、大西城とも呼ばれています。尼子氏が毛利氏に敗れると、大西十兵衛高由は安芸に幽閉された尼子義久に従いますが、尼子勝久が1569年(永禄12年)に挙兵するとこれに加勢し、また高麻城も重要な拠点として使用されました(毛利氏が改修して使用したとも)。現在城址には畝状竪堀や堀切などの遺構を確認することができます。南麓にある北大西ふれあい会館の東約200mの位置に登山口があります。

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    山城

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    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    鞍掛久光

    築城開始・完了年

    着工 天文年間(1532年〜1555年)か

    廃城年

    1571年(元亀2年)か

    主な改修者

    大西氏、毛利氏

    主な城主

    鞍掛氏、大西氏、毛利氏

    遺構

    曲輪

    指定文化財

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    曲輪構成
    縄張形態山城
    標高(比高)195 m( 130 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主鞍掛久光
    築城開始・完了年着工 天文年間(1532年〜1555年)か
    廃城年1571年(元亀2年)か
    主な改修者大西氏、毛利氏
    主な城主鞍掛氏、大西氏、毛利氏
    遺構曲輪
    指定文化財
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    更新日:2024/04/25 03:57:34

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          • 平均評価:★★★★☆(10位)
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          • 城までの距離:約18km
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      悪党の戦旗 嘉吉の乱始末 (日経文芸文庫)

      嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。
      播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。
      昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。

      デュラけんさん)

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