矢筈城 制覇

矢筈城は藤原秀郷の後裔とされる草刈氏によって築かれた城です。草刈氏は毛利氏に属して尼子氏、さらには羽柴秀吉と戦いましたが、1584年（天正12年）に秀吉と和睦した毛利氏の吉川元春の命を受けて開城するまで一度も落城することはありませんでした。城址には土塁、石垣、竪堀、堀切など山城特有の遺構が本丸付近と西尾根に残っています。

矢筈城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

• 今回は神社側から登ってみました、新城にたどり着けました。比較的なだらかと聞いていましたが最初はけっこう急でしたよ。山上は雪が残り霜柱がザクザクでした。（2024/02/24訪問）
• 千磐神社から攻城しました。本丸まで約2300ｍと看板があり、西郭群から本丸のある東郭群までアップダウンを繰り返し遺構を見ながらですが長い道程です。下山は河井駅へ下りましたが、道は整備されてはいますが、急坂のつづら折りが延々と続きます。所々荒れて道が不明瞭になるので注意が必要。（2023/03/15訪問）
• 千磐神社に広い駐車場があります。凄い急斜面ですが良く整備されており遺構が見やすかったです。二の丸から落ちている竪堀が圧巻です。足がすくみそうでした。麓の内構跡もかなり広いです。（2021/06/02訪問）
• 千磐神社側の登城口前駐車スペース(駐車場?)を利用して攻城しました。 登城口でパンフレットをGETしました。本丸(古城)まで約２４００メートルで７０分程かかりましたが、１２００メートルで新城の西尾根曲輪に着くので一息つけます。眺望は素晴らしいです。下山後、内構を見に行きました。（2019/09/07訪問）
• 美作河井駅裏の若宮神社より登城。強風に煽られ落葉で滑落しそうなので主郭は断念、千磐神社へ向かいながら城内をまわる。穏やかな日に再登城したい。美作河井駅へ戻る途中、内構居館に寄りました。（2018/11/18訪問）

団員のみなさんが撮影した写真（189枚）です。あなたの投稿もお待ちしています。

矢筈城の見所や歴史などを紹介します。

まだ城メモがありません（情報募集中）

矢筈城の見所は城メモをご覧ください

現地周辺の天気

今日（27日）の天気

• 03時
  
  21.61℃
• 06時
  
  22.16℃
• 09時
  
  26.84℃
• 12時
  
  30.43℃
• 15時
  
  31.61℃
• 18時
  
  27.73℃
• 21時
  
  23.19℃
• 00時
  
  22.24℃

明日以降の天気（正午時点）

• 28日
  
  31.61℃
• 29日
  
  30.91℃
• 30日
  
  30.13℃
• 31日
  
  29.76℃

さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

矢筈城の地図

矢筈城へのアクセス

じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。

矢筈城周辺の宿・ホテル

あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）

ウッディハウス加茂
お風呂は美作では古くから“美肌づくりの湯”として親しまれているラジュウム温泉。自然に囲まれた、木の香りが漂うロッジ風の造りの宿。朝食は和食、夕食は当店自慢の会席をどうぞ♪（評価：不明、参考料金：12,000円〜）
• 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

• • 
  • 津山城
    • 平均評価：★★★★☆（15位）
    • 見学時間：1時間23分（27位）
    • 攻城人数：2067人（69位）
    • 城までの距離：約17km
• • 
  • 若桜鬼ヶ城
    • 平均評価：★★★☆☆（--位）
    • 見学時間：1時間2分（--位）
    • 攻城人数：717人（218位）
    • 城までの距離：約30km
• より多くの
  城を見る

矢筈城をベストキャッスルに選んだ団員によるオススメコメントです。たくさんある場合はランダムに表示しています。

• 〇「これぞ山城！」〇【日程】①8:00千磐神社から登山開始 本丸まで2300ｍ②9:00西尾根到着③9:30三重堀切到着 本丸まで600m④10:00本丸到着 すばらしい景色⑤10:30美作河井駅に向けて下山開始 ⑥11:30美作河井駅到着⑦12:00千磐神社に向けて車道を歩く。途中、内構（居館跡）に寄る。⑧12:45駐車場所の千磐神社に到着。 ※たくさん歩きました。美作河井駅から見あげた矢筈城の……
• 規模の大きさと遺構の保存状態がよくて好きです。
• 二の丸でよろめく程の強風にあおられて本丸を断念しましたが、それでも私がもっとも気に入っているお城です。河合駅側から登り知和駅側に下りましたが、遺構のすべてにいちいち感嘆し、下りてから加茂川沿いに河合駅に戻る途中、お城を見上げては荘厳な山容に息を呑んでいました。ＧＷの再訪計画は露と消えましたが、必ずまた訪問します。

みんなのベストキャッスルを表示

マイベストキャッスルを設定する