[岡山県][美作] 岡山県津山市加茂町
今回は神社側から登ってみました、新城にたどり着けました。比較的なだらかと聞いていましたが最初はけっこう急でしたよ。山上は雪が残り霜柱がザクザクでした。
千磐神社に広い駐車場があります。凄い急斜面ですが良く整備されており遺構が見やすかったです。二の丸から落ちている竪堀が圧巻です。足がすくみそうでした。麓の内構跡もかなり広いです。
千磐神社側の登城口前駐車スペース(駐車場?)を利用して攻城しました。 登城口でパンフレットをGETしました。本丸(古城)まで約2400メートルで70分程かかりましたが、1200メートルで新城の西尾根曲輪に着くので一息つけます。眺望は素晴らしいです。下山後、内構を見に行きました。
美作河井駅裏の若宮神社より登城。強風に煽られ落葉で滑落しそうなので主郭は断念、千磐神社へ向かいながら城内をまわる。穏やかな日に再登城したい。美作河井駅へ戻る途中、内構居館に寄りました。
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徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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