[岡山県][美作] 岡山県津山市加茂町
美作河井駅裏の若宮神社より登城。強風に煽られ落葉で滑落しそうなので主郭は断念、千磐神社へ向かいながら城内をまわる。穏やかな日に再登城したい。美作河井駅へ戻る途中、内構居館に寄りました。
千磐神社側の登城口前駐車スペース(駐車場?)を利用して攻城しました。 登城口でパンフレットをGETしました。本丸(古城)まで約2400メートルで70分程かかりましたが、1200メートルで新城の西尾根曲輪に着くので一息つけます。眺望は素晴らしいです。下山後、内構を見に行きました。
千磐神社に広い駐車場があります。凄い急斜面ですが良く整備されており遺構が見やすかったです。二の丸から落ちている竪堀が圧巻です。足がすくみそうでした。麓の内構跡もかなり広いです。
今回は神社側から登ってみました、新城にたどり着けました。比較的なだらかと聞いていましたが最初はけっこう急でしたよ。山上は雪が残り霜柱がザクザクでした。
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嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。 播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。 昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。
( デュラけんさん)
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