信濃国分寺(しなのこくぶんじ)は奈良時代に建てられた国分寺のひとつです。「八日堂(ようかどう)」とも呼ばれています。
第2次上田合戦の前に、徳川秀忠軍に従軍した真田信幸と本多忠政が、西軍についた真田昌幸と会見した場所です。
室町時代に再建された三重塔は国の重要文化財です。
信濃国分寺史跡公園内にある信濃国分寺資料館には上田・小県地方の原始・古代の資料が展示されています。
信濃国分寺の観光情報
住所 | 長野県上田市国分1125 |
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開館時間 | 常時開放 |
入館料 | 信濃国分寺資料館の入館料は以下のとおり。
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アクセス | JR上田駅から、しなの鉄道で約10分「信濃国分寺駅」下車、徒歩約5分 |