安楽寺

安楽寺は信州最古、日本で見てももっとも古い禅寺のひとつで、真田信之が寺領を寄進したと伝わっています。
国内に唯一残された木造・八角三重塔は国宝に指定されています。

池波正太郎の小説『真田太平記』では、上田城に暮らす真田信繁（幸村）が別所温泉を訪れる際の定宿という設定でした。

安楽寺の観光情報

住所	長野県上田市別所温泉2361
開館時間	8:00〜17:00（11月〜2月は16:00まで）
拝観料	大人：300円小中学生：100円
アクセス	JR上田駅から上田電鉄別所線で約30分「別所温泉駅」下車、徒歩約15分

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