別名 鯉城、在間城、当磨城、泰磨城、石黒城、御篠城、己斐城
広島城は毛利輝元によって築かれた城です。聚楽第を手本にしたといわれ、築城の際には黒田官兵衛がサポートしたそうです。完成当初は当時の大坂城に匹敵する規模の城だったといわれており、大坂城や岡山城らとともに初期近世城郭の代表的な城として知られています。戦争で倒壊した天守は1958年(昭和33年)の「広島復興大博覧会」開催にあわせて再建されました。二の丸の平櫓・多聞櫓・太鼓櫓および表御門も1989年(平成元年)から行われた改修の際に再建されており、内部を見学することができます。水堀越しに見る天守の美しさは格別です。
広島城を訪問した3574人の報告によれば、平均見学時間は1時間9分、平均評価は3.56点となっています。
広島城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
広島城に関するデータ 情報の追加や修正
11.5 m
内郭:-- ha 外郭:-- ha
5重5階
26.6 m
12.4 m
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1598年(慶長3年)頃に完成したとされる、高さ32.7mを誇る5重5階の連結式望楼型天守は1945年(昭和20年)8月6日に投下された原子爆弾の爆風によって吹き飛ばされてしまった。その後、1951年(昭和26年)に広島国体にあわせて木造仮設天守閣が作られるが、国体終了後に解体された。現在の復元天守はコンクリートで再建されたもので、1957年(昭和32年)10月20日に着工し、1958年(昭和33年)3月26日に竣工した(総事業費、約3600万円)。
毛利輝元
着工 1589年(天正17年) 〜 竣工 1599年(慶長4年)
1874年(明治7年)
福島正則
毛利氏(112万石)、福島氏(49万石)、浅野氏(42万石)
石垣、堀
国史跡
大天守、平櫓、多聞櫓、太鼓櫓、表御門
登録日:2013/11/17 17:35:46
更新日:2024/10/14 19:42:00
広島城の見所や歴史などを紹介します。
見学情報・施設案内 情報の追加や修正
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広島城の見所は城メモをご覧ください
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