広島城
32 広島城

[広島県][安芸] 広島県広島市中区基町21-1


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.43(127位)
  • 見学時間:1時間16分(106位)
  • 攻城人数:1148(27位)

平櫓と多聞櫓と太鼓櫓

二の丸の平櫓と多聞櫓、そして太鼓櫓も、表御門とともに1989年(平成元年)から行われた改修の際に再建されました。
手前にあるのが平櫓、奥に見えているのが太鼓櫓で、それをつないでいるのが多聞櫓です。

橋の上から見た平櫓です。

多聞櫓を内側から見るとこんな感じです。

3つの櫓はつながっていて、内部を見学することができます。

史跡広島城跡二の丸
平櫓・多聞櫓・太鼓櫓(復元)
構造 平櫓 木造一重隅櫓、入母屋造、本瓦葺 規模 平櫓 桁行 12.43m、梁間 8.64m、棟高 7.76m
多聞櫓 木造一重渡櫓、切妻造、本瓦葺 多聞櫓 桁行 67.86m、梁間 4.93m、棟高 5.13m
太鼓櫓 木造二重二階隅櫓、入母屋造、本瓦葺 太鼓櫓 桁行 8.49m、梁間 7.76m、棟高 10.60m

 平櫓、多聞櫓及び太鼓櫓の創建時期は、天正期末(16世紀末)頃と推定されています。このうち太鼓櫓は17世紀初期に改修されたものの、3棟とも江戸時代を通して、二の丸の馬出機能を確保する建物として存在していました。その後、平櫓及び多聞櫓西半分(平櫓側)は明治初期に取り壊され、残った太鼓櫓や多聞櫓東半分についても昭和20年8月6日の原爆被爆によって倒壊炎上しました。
 この建物は、平成元年の広島城築城四百年を記念して、発掘調査や昭和初期に当時の陸軍築城本部が作成した実測数値、明治から昭和にかけての写真等をもとに、復元に着手し、平成6年8月に完成したものです。

平成6年8月 広島市教育委員会

平櫓の内部です。

多聞櫓は68m近くありますので、かなり距離があります。

奥の、一段高いところにあるのが太鼓櫓です。

ちゃんと太鼓が置いてありました。

堀を見ることができます。

かなり立派に復元されていますので、ぜひ内部も見学してください。

   
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