安土城の二の丸跡と伝えられる場所に織田信長の本廟があります。
1583年(天正11年)2月に羽柴秀吉によって建立され、信長の太刀や烏帽子、直垂(ひたたれ)などの遺品を埋葬して本廟としました。



現在は立入禁止になっていますが、門の外からその姿をうかがうことができます。
また、天主台からも廟所を見ることができます。

安土城の二の丸跡と伝えられる場所に織田信長の本廟があります。
1583年(天正11年)2月に羽柴秀吉によって建立され、信長の太刀や烏帽子、直垂(ひたたれ)などの遺品を埋葬して本廟としました。
現在は立入禁止になっていますが、門の外からその姿をうかがうことができます。
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江戸城天守を再建する会の特別顧問をされている三浦正幸先生が書かれた著書で三浦先生のお話は講演会等でよくお聞きしているので、お城の構造について勉強したく手に取りました。前半は天守の外壁、窓、狭間、石落、そして基本的構造について詳細に解説されており、外壁の仕上げ、屋根、破風の形に格式の上下があることを知り、今後天守の見方が変わるように思えました。後半は現存12天守、失われた天守の詳細説明がされています。熊本城の宇土櫓が第一期普請で建てられた初代天守であることを初めて知りました。この一冊で天守の構造に付いてほぼ網羅していると思いますので、天守の構造について詳しく知りたい人にはお勧めです。なお、続編として「櫓・城門編」もあるようですのでそちらも読んでみようかと思います。
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