安土城
安土城

[滋賀県][近江] 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦


  • 平均評価:★★★★☆ 3.86(21位)
  • 見学時間:1時間30分(20位)
  • 攻城人数:3681(15位)

安土駅前の相撲やぐら

残念ながら、2014年(平成26年)12月、JR安土駅南口広場再整備のために解体されました。

JR安土駅の南側、安土城郭資料館の前に相撲やぐらがあります。

安土町は近代相撲の発祥の地といわれているのですが、その起源は1570年(元亀元年)に織田信長が条楽寺において相撲興業を催したことに由来しています。

余談ですが、相撲そのものの発祥の地は別の場所にあります。垂仁天皇7年(紀元前23年)7月7日、当麻蹶速(たぎまのけはや)と野見宿禰(のみのすくね)のふたりによる相撲が人間としての力士同士の最初の戦いで、このことから奈良県桜井市と奈良県葛城市當麻町が相撲発祥の地とされています。

   

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「長篠の合戦」を武田信玄の死から書き起こし克明に描く。勝頼は信玄の遺産である宿老たちを掌握できず苛立ち、家康は武田の圧力に対抗するため信長との同盟に神経をすり減らし、秀吉は信長の戦略を実現するために知恵を振り絞り奔走する。「鉄砲の三段撃ち」は武田軍が突撃してこなければ成り立たない。なぜ勝頼はそうしたのか、そこにいたる過程を様々な視点から描いていて見事だ。宮下帯刀ら戦の最前線に立つ地侍や足軽の戦いの様子も描かれている。また、長篠城、高天神城をはじめ数多くの城が登場し築城や攻城戦の様子が描かれている。

こめつぶさん)

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