安土城の大手門跡のそばにガイダンス施設が設置されています。
2010年5月に完成したこの施設は鉄骨モルタル造りの平屋で、広さは127m2、総工費5430万円で建てられました。多目的トイレも併設されています。

中には7分の1スケールで復元された天主の5・6階部分が展示されています。

内部の襖絵もかなり精巧につくられていますね。


このガイダンス施設は8:00〜17:15まで利用できます。
安土城の大手門跡のそばにガイダンス施設が設置されています。
2010年5月に完成したこの施設は鉄骨モルタル造りの平屋で、広さは127m2、総工費5430万円で建てられました。多目的トイレも併設されています。
中には7分の1スケールで復元された天主の5・6階部分が展示されています。
内部の襖絵もかなり精巧につくられていますね。
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江戸城天守を再建する会の特別顧問をされている三浦正幸先生が書かれた著書で三浦先生のお話は講演会等でよくお聞きしているので、お城の構造について勉強したく手に取りました。前半は天守の外壁、窓、狭間、石落、そして基本的構造について詳細に解説されており、外壁の仕上げ、屋根、破風の形に格式の上下があることを知り、今後天守の見方が変わるように思えました。後半は現存12天守、失われた天守の詳細説明がされています。熊本城の宇土櫓が第一期普請で建てられた初代天守であることを初めて知りました。この一冊で天守の構造に付いてほぼ網羅していると思いますので、天守の構造について詳しく知りたい人にはお勧めです。なお、続編として「櫓・城門編」もあるようですのでそちらも読んでみようかと思います。
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