世界遺産・姫路城を攻城した記念にぜひお買い求めいただきたいグッズがあります。
攻城団のご当地缶バッジシリーズ「姫路城」です。
毎年春に開催している「姫路城フォトコンテスト」でも見事な桜の写真が多数投稿されていますが、さくらをイメージしたピンクのほか、定番色の白と黒を加えた3色の缶バッジをご用意しました。
有料エリア出口にある売店で購入可能です。
（チケット売り場の横にあるお店です）
レジの近くなのですが、ちょっとわかりにくい場所なので、見つからない場合は店員に聞いてみてくださいね。
（見つけやすいように周辺もとらえた写真をアップしておきます）
あなたのお城巡りをより便利に快適に、そして楽しくするためにぜひ登録してください。
太田資正（三楽斎）の名前は知っていたものの、その知識のほとんどは佐竹氏の客将時代のもので、岩付城主時代の活躍や、息子に城を追われた話などはぜんぜん知らなかった。合戦でも活躍した名将だけど、反北条同盟を画策したり、武田氏や上杉氏から佐竹氏への取次を頼まれるなど軍略家として見たときの資正は相当な傑物であると思う。
であるにもかかわらず秀吉から「三楽斎ほどの者が一国も取れぬ不思議よ」と言葉をかけられるほど、戦国時代というのは個人の力量だけではどうにもならない無情さを感じますね。
太田氏の歴史から、現在訪問できるゆかりの地の紹介まで、非常に充実した一冊です。
（
こうの）
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