姫路城
姫路城

[兵庫県][播磨] 兵庫県姫路市本町68


  • 平均評価:★★★★☆ 4.45(1位)
  • 見学時間:2時間5分(1位)
  • 攻城人数:6182(1位)

三国堀(三国濠)

三国堀(さんごくぼり)は「菱の門」から入ってすぐのところにある四角い堀です。
二の丸につながる本道(いの門)と間道(るの門)の要所をおさえる重要な位置にあります。
現在は防火用水として使われています。

名前の由来は、江戸時代に姫路城を築いた池田輝政が播磨、淡路、備前の三ヵ国から人夫を集めて築いたことによるそうです。

なお、三国堀はちょうど姫山(本丸)と鷺山(西の丸)の谷部にあたり、この堀の前身となる空堀ができたのは羽柴秀吉の時代にさかのぼるといわれています。

その谷部を利用した堀であった頃の様子が石垣からもよくわかります。

北側にあたる部分に、ちょうどV字型に石垣があらたに築かれているのがはっきりと残っていますね。

   

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今日のレビュー

教科書には書かれていない江戸時代

「教科書には書かれていない」というワードと、教科書会社出版という2つにひかれて手に取った本です。
教科書に書かれている事実(とされている事柄)の間を丹念に埋めるような内容です。
「参勤交代の経済学」は、面白かったです。「大名は本陣に泊まるときには、宿泊料を払わなかった」とか、「『超高速参勤交代』は、超高速じゃなかった」とか、「参勤交代で、行列同士が出会ったら」とか、面白くて一気に読みました。
あとは、「武士道と切腹」「幕末のとある旗本の一生」「天璋院篤姫」「徳川慶喜はなぜ大政奉還したのか」「江戸の庶民」「江戸の学問、名君池田光政と花畠教場・閑谷学校」など、事実だけではなく、そこに至る経緯、人の思惑、顛末など教科書のすき間を埋める事柄がたくさん書かれています。
授業で教えてくれたら、面白かっただろうな、でもきっと決められた時間数では終わらないだろうな、なんて考えながら読みました。

黒まめさん)

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