豊後守

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(6月5日更新)
[今川義元復権の兆し]
6月5日読売新聞朝刊に、記事が載っています。団長公記にもありました、今川義元の方が武田信玄(晴信)よりも格が上だと言う話も載っています。
今年は、今川義元生誕500年にあたるそうで、義元の評価の見直しも進んでいるようです。
寿桂尼が義元の実の母ではないとする説も注目されているようです。興味ある記事でした。
駿府城再訪したいと思いました。

「簡単なプロフィール」
趣味は、城巡り。神社仏閣巡り。御朱印集め。山歩き。
現在は、関東エリア中心に回ってます。バッジ獲得も視野に入れながらゆるりと城攻め中。

豊後守さんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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①松本城
天守内の薄暗さ。急勾配の階段。五重六階の建築。戦いの為の無骨ささえ感じる現存天守。まさに質実剛健。そして、泰平の時代には優雅で開放的な月見櫓を増築。時代の流れを感じさせてくれます。北アルプスの山々の景色と四季折々の風景が一層美しさを際立たせてくれます。年に一度塗り替えられる黒漆の美しさも素晴らしい!
②上田城
真田氏が天然の要害を利用して築城し、二度徳川軍を撃破した城塞。尼ヶ淵から櫓と石垣を見上げると、難攻不落である事が容易に想像できます。
③小諸城
千曲川の河岸段丘の上に建つ城。浅間山の噴火による石を使った焼石の石垣や、苔むした石垣等魅力的な野面積みの石垣が美しい!秋の紅葉の時期は、一層美しさが増します。

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黒田官兵衛(如水)軍に参陣したいです。…と言うことは、東軍と言う事になりますかね?
中津城から出撃して、石垣原の戦いで大友軍を撃破。豊後を平定。
しかし、関ヶ原の戦いは、一日で決着。
加藤清正と連携して、九州を制圧して、東へ攻め上り、一大決戦して天下を狙う目算は、叶わなかった。
黒田官兵衛という人は、人使いが大変上手かった人で、良く口にした言葉で、「夏の火鉢、旱(ひでり)の傘」と言うのがあり、その時に役に立たなくても、いつか役に立つことがあるという事で、部下の特性を生かしたところがあったと思います。
能力の高さゆえ、秀吉に恐れられた官兵衛。天下を取れる逸材だと感じたので、官兵衛軍に参陣したいと思いました。

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①川越(河越)城
城下町の雰囲気と現存本丸御殿があるところが素晴らしい。北条氏康が勝利した河越城の戦いの舞台。
②杉山城
複雑に入り組んだ堀と土塁。「土の城」の魅力を堪能できる城。非常に見やすく整備されているのは素晴らしい。
③鉢形城
河岸段丘の上に建つ城。広大な領域、空堀、曲輪等見所満載です。鉢形城歴史館を訪れてから見て回ると本当に理解が深まリます。

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「天正」です。
元亀4年、足利義昭を追放し、室町幕府が事実上滅亡し、
その10日後には改元されました。織田信長が朝廷に改元を奏請したとされ、天正の時代が来ました。
武田家、北条家等が滅亡し、群雄割拠から天下統一へ。まさに激動の時代。戦国時代のクライマックスを迎えます。城郭もこの時代に数多く築城され、名将も多数存在する歴史的にも魅力溢れる時代です。

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①姫路城
白亜の天守群は、見る角度により様々に表情が変わり、何度も撮影してみたくなります。訪問した日は、生憎の雨だったので、晴れた日に再訪したいと思っています。
②小諸城
小諸城の紅葉は、色づきが良く、写真映えすると思います。苔むした石垣と紅葉は、素晴らしい!
③松本城
漆黒の天守の松本城は、四季折々に色々な表情を見せてくれます。北アルプスがバッチリ見える日には最高の写真が撮れますね。

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いつもだいたい思いつきで行動するので、詳細な計画はしていませんが、ざっくりとした計画としては…
①未踏の都道府県に行く
②バッジ獲得を目指す。国宝5城と信長バッジは特に狙っていきたい。
その都度行きたいと思った城に行き、智識を深めていきたいと思っています。

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熊本県の城は、熊本城しか行けてませんが、自分の行きたい順番で
①熊本城
②佐敷城
③人吉城
いずれも石垣が秀逸な城址。実戦に向けての城址という感じがします。

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せっかくの遺構も草ボウボウだったりすると見ずらいですね。定期的に草を刈ってくれてたりすると自分のような初心者でも分かりやすく、ありがたいです。
そんななかで、自分が「ちゃんと整備されているなあ」と思ったのは、埼玉県の杉山城です。堀と土塁の博物館と言った趣きです。入場無料ですが、入場料払いたいくらいのレベル。

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①会津若松城
名将が城主に名を連ねる美しい赤瓦の城。石垣、茶室麟閣等見どころ満載。周辺も、飯盛山やさざえ堂等魅力的。
②白河小峰城
総石垣と白亜の御三階櫓の城。様々な積み方の石垣が美しい。訪れた時は、石垣修復の難しさを目の当たりにしました。
③二本松城
石垣と箕輪門が印象的な城。重厚な箕輪門から本丸天守台まで結構な登り。天守台からの安達太良連峰の眺めは素晴らしかった。

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名作も多く、結構悩みましたが、
やはり2016年放送の「真田丸」です。
まずはオープニング。岩櫃、備中松山、松代、上田の各城が‼(岩櫃は実際にはあんなに山頂にはないのですが。)
岩櫃山や美ヶ原の山容も美しい。これを見て、岩櫃山へ山歩きをしに行きました。
三谷幸喜脚本と言うことで、放送前から期待大でしたが、本当に素晴らしかった。配役も秀逸。
第44話「築城」では、真田丸完成時に真田信繁が「ようやくこれで城持ちになれた。」と言う台詞にぐっときました。
最終的には、大坂夏の陣で破れるのですが、信繁には、敗者の美学を感じました。最後まで諦めない、全力を尽くし、最善を尽くす。そういったところが「日本一の兵」と呼ばれる所以なのでしょう。
信繁だけではなく、武田勝頼、室賀正武、北条氏政、後藤又兵衛等破れ去った者の悲哀が感じられた作品でした。

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①石垣山城
小田原城を見下ろす総石垣の城。一夜ではなく、80日で築城したと言いますが、その日数で本格的な城塞を築いてしまう動員力が凄い‼
②小田原城
壮大な城塞都市の美しく白い天守の城。大規模な空堀に圧倒されます。
さて、第三の城は…
③河村城
北条流築城術が随所に見られる城。眺望も良く、整備されていて、素晴らしい城跡です。

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①清洲公園の織田信長像
桶狭間へ出陣する若き日の信長。テレビや写真で見て、実物を見たい‼と思い、今春叶いました。圧倒的な存在感‼カッコいい‼隣に建つ儂姫像も良かった。今のところ一番好きな像です。
②川中島古戦場の武田信玄と上杉謙信一騎討ちの像
信玄と謙信の人物像まで表現しているのか?と思えてきます。実際に見て、鳥肌が立ちました。
③熊本城の加藤清正像
④高知若宮八幡宮の長宗我部元親像
実際に見たことはないのですが、とにかくカッコいい‼
⑤JR甲府駅前の武田信玄像
⑥北陸新幹線上田駅の真田信繁(幸村)像
⑦六日町大橋のお六(直江兼続)と桂姫像

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滋賀県には、百名城、続百名城も数多く、要衝の地だった事がわかります。今回も単純に見て、訪れてみたい順番で…
①安土城
絢爛華麗な天主を持つ城。権威の象徴を見せる事が最大の防御(戦意喪失)。信長築城術の集大成。
②彦根城
リサイクルの城。明治になり、大隈重信が天皇の奏上し、廃城を免れた現存天守であり、国宝五城のうちのひとつ。そういう歴史背景も鑑みて。
③観音寺城
山中に壮大な石垣の山城。六角氏が織田信長に対して無血開城。時代の転換期に取り残された感のある城跡。

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やはり、1人です。理由は…
①周りに同趣味の人がいない。
②好きな場所を好きな様に気兼ねなく回れる。
といったところでしょうか。
しかし、多人数で熱く語りながらというのも良いかと思います。

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福井県の城は、訪れた事がないですが、単純に行きたい順番で…
①丸岡城
日本最古の天守の座を犬山城と争う。風雪に耐えて建つ現存天守を冬場に見てみたい。
②越前大野城
天空の城。
③敦賀城
大谷吉継推しと言うことで、強引に。

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①信州そば&そばおやき(野沢菜)
長野県は、よく城巡りで訪れて、そばは四季を問わず頂いてます。野沢菜入りのそばおやきは絶品‼
②ほうとう
武田信玄が自らの刀で食材を切ったところからほうとう(宝刀)と名付けられたとされる伝説があるほうとう。味噌仕立てでカボチャ入りが最高‼冷やしほうとうなるものがあるそうなので食べてみたいと思っています。

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①姫路城。
言わずと知れた日本初の世界文化遺産。「白鷺」であるうちに訪問したい。
②竹田城。
雲海に浮かぶ城。
③は、洲本城かどちらか迷いましたが、赤穂城。
庭園と赤穂大石神社が魅力的。

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城巡りの魅力…
最初は歴史舞台の訪問でした。有名武将の城。著名な闘いの舞台。それを生で見てみたいと言うのが城巡りのきっかけでした。
少しずつ訪問していくと、防衛システムの素晴らしさに感嘆する様になりました。台地、川、山等の地形を巧みに利して強固な城塞を築いていて、それを確認するのも、魅力。
城内も、色々な仕掛けで防御に工夫を凝らしているのはとても素晴らしい。石落としなどは面白い仕掛けだと思います。
また、城址は、公園になっているところも多く、花の名所も多く、四季折々楽しめる場所でもあります。
城下町を歩くのも、楽しみです。

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犬山城
現存十二天守にして、国宝。望楼型。優美な唐破風。後堅固の城。天守からの長良川の眺望も最高。
名古屋城
天下普請の城。木造復元天守の完成が今から待ち遠しい。本丸御殿も完成前に見ましたが、木の香りが素晴らしい。彫刻や襖絵等見どころ満載。

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この世に三年しか存在しなかった安土城です。安土城天主は、それ以降の城郭や城下町の先駆け的な存在。天主からの眺望は素晴らしかったと想像されます。盂蘭盆会の時の提灯点灯もやってみたい。

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2020年の大河ドラマの主人公が、明智光秀に決まりました。6月2日が本能寺の変。13日が、光秀の命日で、タイムリーなお題だと思います。
最近は、書状等が出て、四国説や、室町幕府再興説が説得力を持っているとされます。
自分は、秀吉と朝廷の黒幕説を取りたいと思います。朝廷にすれば、信長は脅威だった筈です。信長は朝廷から打診された官位を受けず、自分が直接国王の様なトップに立ち、自分を中心とした強力な封建的な社会を築こうとしたのではないかと思います。
秀吉にすれば、朝廷から信長討てと言われて、チャンスと捉えたかもしれない。朝廷に恩を売れば、後々役立つと考えたかもしれない。秀吉が光秀を唆したのでは?と考えます。
自分が何故、秀吉が怪しいと思ったか?と言えば、手際が良すぎると言うところでした。光秀が毛利に送った書状が間違って秀吉のところに届いた件。中国大返しの超人的な移動の件。これらは、予め光秀が謀反を起こす事を知っていたからではないか?と考察したのです。
また、光秀自身も、信長に領国を奪われ、普段は冷静沈着で頭脳明晰であるのに、動揺し、付け入られたところもあったのではなかったでしょうか?良く言われる怨恨説も一理有ると思います。こういう事が複合的に重なり、本能寺の変が引き起こされた様な気がします。
結果として、秀吉は関白となり、全国を統一し、朝廷は存続します。

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最初は、ただ単に城の情報やアクセスの方法を入手するのが目的でしたが、団員の皆さんの生の口コミ情報が大変参考になり、次の城巡りの計画に欠かせないツールとして、活用させて頂いてます。
魅力は他にも、この読者投稿欄の様に歴史や城郭の様々な考え方に触れられると言うことです。団員の方のブログも拝見させて頂いてます。この城にはこういう見方もあるんだよと教えられる日々です。
投稿された写真を見るのも、自分で投稿するのも、魅力ですね。「あっぱれ」が多い写真は、独自の視点で捉えたものが多い様な気がします。
まだまだ訪問した城は少ないですが、攻城団で得た知識を元に、のんびりですが、楽しんで攻城していきたいと思っています。

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ほぼ直感です。
自分は、歴史好き、武将好きが高じて城めぐりをはじめました。なので、城址としての評価が低くてもーこれは、城めぐりの主旨に沿わないのかもしれないがー自分の中では高評価と言うような事もあります。
後は、プラス要素としては、地元の情熱と云うものがあります。案内板、ボランティアガイド、模型等良く整備されている場所は、やはり訪れやすく、理解もしやすいです。

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城めぐりをしていて、携帯のカメラからデジカメにしたのも最近ですので、まだまだ初心者の域すら達していない程度ですが、撮影して、投稿する楽しみに目覚めた感があります。
撮影時に心がけている事は、自分が素直に良いな、皆さんに見てほしいなと思う写真を撮ること。
皆さんの投稿を見て、ここに行ってみたいな、素晴らしい風景だなと大いに参考にさせて頂いてます。そして、いわゆる定番ポイントと言えるような写真も、その日の天気、季節感等により、一枚、一枚が違う写真になっているのも興味深く拝見させて頂いてます。
余談ですが、攻城記録を見ると団員の方と同日に登城していたりする事もあり、カメラを持って熱心に撮影されている方を見かけると団員さんかな?なんて思う事もあります。
自分が好きな場所には、何度も通って、同じアングルでも、違いを楽しむようにしています。
テクニカルな事は全然で、少し主題とは離れた回答になってしまいました。
これからも、皆さんの投稿を見ながら、日々「あっぱれ」をしていきたいと思っています。

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時間が許す限り、資料館や博物館は訪れるようにしています。その城の城主、地域の歴史を知ることが出来て、城めぐりの楽しみも増します。
おすすめ…と言うか、好きな資料館は、松代の真田宝物館と武田神社宝物殿です。
武田神社宝物殿で特別公開で見た、孫子の旗は、大感激でした‼

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武田信玄です。
「渋柿は渋柿として使え。継木をして甘くすることなど小細工である。」部下が使えないからと言って切ったり、入れ替えたりするのは、上司の能力がないからである、と言うのです。
人材を適材適所に配置し、的確な指令を出し、強い組織を構築すると言うことは、現在の組織のトップとしても信頼感があり、部下は全力で仕事ができると思います。


豊後守

山梨県甲府市の「桔梗信玄餅」
埼玉県行田市の「十万石饅頭」うまい、うますぎる!
大分県竹田市の「三笠野」「荒城の月」です‼
お土産探しも城めぐりの楽しみのひとつですね。

豊後守

埼玉県に住んでます。
忍城か?鉢形城か?迷いましたが、城下町の雰囲気と、全国で高知城とここだけという現存本丸御殿がある点で、川越城です‼
喜多院では、移築された江戸城の遺構もありますし、おすすめです。

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本城としている松本城です。
現存天守で初めて訪れたのが松本城でした。まだ城の魅力に気づかない頃で、これが「現存天守」ってことか‼と衝撃的でした。
五重六階の天守。毎年塗り替えられる黒漆と白漆喰の対比が美しい。質実剛健な感じが素晴らしい。
背景の北アルプスの山々と城下町の美しさはたまらないです。
春の桜の時期が特に好き。

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白河小峰城。
石垣の修復作業中。石垣の一つ一つに番号を振り、元あった場所を特定し、クレーン等で積み上げてました。訪問した日は、非常に風の強い日で、作業は難しそうでした。
文化財の修復は、元々の形に忠実でなければならないので、困難な仕事です。その仕事に感謝しつつ、これからも城巡りを楽しみたいと思いました。

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松本。
国宝松本城を中心に整備されていて、歩けば、きもちの良い城下町。湧水、蕎麦、背後の北アルプスに美ヶ原。
春夏秋冬色々な表情があり、新たな発見を求めて5回程訪れてます。
出来れば、住みたい。

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「無知の知」を知った時。
自分は何も知らないんだなぁと感じることが、知識や経験を増やして行く道だと考えています。
その意味で、まだまだ初心者を卒業できないのかなぁと感じる今日この頃です。

豊後守

①100名所スタンプ帳
②御朱印帳。城址に神社仏閣が多いので立ち寄り、有り難く御朱印を頂いてます。
③デジカメ。たまに忘れて、スマホで対応…なんて事も希にあります。
④文庫本。交通機関の移動中などに。
⑤行動食と水分。近くにコンビニはおろか、自販機さえないところもあるので。
⑥根気と元気。
⑦もちろんスマホ。攻城団で予習、復習。

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今日のレビュー

斗星、北天にあり (文芸書)

たぶんこれしかないのではないでしょうか?安東愛季(ちかすえ)を主人公に据えた歴史小説は。内容はまさに愛季一代記です。合戦描写はあっさりしていますが、どのような政治を行おうとしたかがメインになっています。
余談ですが、作中で整備される港湾内で、このたび北前船の錨(か?)が発見されたとのニュースがありました。因果を感じたので追記します。
さらに余談、同時期を扱っているので「天を衝く」の一部秋田側から見た描写があったりするので思わずニヤリとしてしまいます。
愛季死後、安東家はさらに激動の時代に突入する訳ですが、そんな続編是非ともお願いしたいです。

まーPさん)

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