豊後守

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(6月5日更新)
[今川義元復権の兆し]
6月5日読売新聞朝刊に、記事が載っています。団長公記にもありました、今川義元の方が武田信玄(晴信)よりも格が上だと言う話も載っています。
今年は、今川義元生誕500年にあたるそうで、義元の評価の見直しも進んでいるようです。
寿桂尼が義元の実の母ではないとする説も注目されているようです。興味ある記事でした。
駿府城再訪したいと思いました。

「簡単なプロフィール」
趣味は、城巡り。神社仏閣巡り。御朱印集め。山歩き。
現在は、関東エリア中心に回ってます。バッジ獲得も視野に入れながらゆるりと城攻め中。

豊後守さんのレビュー(書籍)

豊後守さんは1件のレビューを投稿しています。

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真田太平記(一)天魔の夏 (新潮文庫)

冒頭の高遠城での闘いからはじまり、真田家の興亡が描かれていく。草の者(忍び)の活躍が生き生きと描かれている。岩櫃城での「地炉の間」のシーンが秀逸‼

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霧の城 (実業之日本社文庫)

織田と武田、二つの勢力の間の城を舞台に、敵同士として出会った男と女の運命を描く。岩村城の遠山氏に嫁いだおつやは信長の叔母。子がないまま夫が急死し、信長の息子を養子とした。信玄に美濃攻めを命じられた秋山善右衛門は、岩村城を攻めあぐね、その攻略に奇策を講じる。和議の条件としておつやに自分との結婚を要求したのだ。善右衛門にとってはただの戦略、おつやにとっても4度目の政略結婚のはずだったが……。信玄の死とそれに続く信長の反撃は二人を追い詰めていく。岩村城をめぐる攻防がよく描かれている作品。

こめつぶさん)

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