別名 勝山城、涌金城、指月城
他1902名 
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小倉城は細川忠興の居城として知られ、唐造り（南蛮造り）の天守が建てられたことでも有名です。幕末期には長州藩を攻める第一線基地となりました。現在は勝山公園として整備されており、一部の石垣や堀が残り、唐造りの天守も再建されています。隣接する小倉城庭園には奈良や京都から職人を呼んで建てられた書院造りの大名屋敷が再現されています。また、北九州市役所の展望フロアからは小倉城を一望することができます。
小倉城を訪問した1981人の報告によれば、平均見学時間は1時間8分、平均評価は3.60点となっています。
目次
小倉城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
小倉城庭園の音楽付きライトアップは必見です（2024/08/14訪問）
車でアクセスの場合、周辺にある有料駐車場を利用します。リバーウォーク北九州駐車場は城跡の北面にあり、天守へのアクセスに便利です。 現在の天守と、天守内に展示されている創建時の天守復元模型を比較するとよいでしょう。（2024/03/31訪問） 
日中は堀や石垣、門跡などの散策を楽しんで、夜は天守のライトアップを楽しめる、1粒で2度おいしいお城でした。（2022/05/14訪問） 
天守内の資料展示は見応えがあるので、時間をとって見学するのをお勧めします。（2020/11/03訪問）
天守内の展示がリニューアルされてから初めての訪問でした。子供向けの展示が多かった印象ですが、歴史好き、お城好きだったら大人でも十分楽しめる内容だと感じました！（2019/10/20訪問） 資料館が20時までと遅くまで開いています。展示も充実しているので、時間をかけてじっくりと見学すると良いと思います。（2023/05/21訪問）
天守の中はミュージアム。紹介VTRだけでなくクイズコーナーや記念撮影コーナーなんかもある。お子さん連れも楽しめるはず。（2020/09/15訪問）
唐造りの小倉城天守は、野面積みの立派な石垣にそびえ立ち圧巻でした。庭園からの天守も素晴らしい眺めでした。歴代に小倉城を治めた、毛利勝信、細川忠興、小笠原忠真の因縁関係に関する展示は凄く面白かったです。また長州征伐の舞台となった幕末の詳しい情勢に関する展示も良かったです。（2019/12/27訪問） 小倉城に関するデータ 情報の追加や修正
13.6 ｍ
内郭：-- ha 外郭：-- ha
4重5階
28.7 ｍ
18.8 ｍ
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1610年（慶長15年）に完成したとされる、細川忠興が建てた4重5階の複合式層塔型天守は、南蛮造り（唐造）と呼ばれる珍しい外観だった。1837年（天保8年）の失火で焼失し、以降再建されなかった（御三階櫓を天守の代用にした）。現在の復興天守は1959年（昭和34年）に再建された。2007年（平成19年）に瓦屋根約9万枚を全面葺き替え。2018年（平成30年）夏から2019年（平成31年）春にかけて展示リニューアルとエレベーター設置工事をおこなった。総事業費は約10億円。
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1866年（慶応2年）
小笠原氏
大内氏、菊池氏、高橋鑑種、毛利勝信、細川氏（40万石）、小笠原氏（15万石）
石垣、堀
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天守、模擬櫓、庭園
登録日：2013/11/17 17:35:49
更新日：2024/11/21 11:41:26
小倉城には「ご当地缶バッジ」があります。入手場所など詳しくは城メモをご覧ください。
（入手したらコレクションで管理しましょう！）
見学情報・施設案内 情報の追加や修正
年中無休
あり
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可
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小倉城の見所は城メモをご覧ください
さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。
小倉城へのアクセス情報 情報の追加や修正
勝山公園有料駐車場（1時間200円、8:45〜21:00）
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
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訪問レポートなど、これまで攻城団に公開された関連記事の一覧です。
小倉城では過去に以下のようなイベントが開催されたり、ニュースが紹介されました（1年以内の情報だけ表示しています）。
小倉城をベストキャッスルに選んだ団員によるオススメコメントです。たくさんある場合はランダムに表示しています。
史実と違っても天守閣が美しければ、それで良いのです！
天守の形と大きさ以下のみなさんが小倉城を本城として登録しています。
いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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