JRAの各競馬場ではお城の名前を冠した特別競走、いわゆる「城レース」が開催されています。
現在おこなわれている城レースは、新発田城特別（新潟）、高田城特別（新潟）、大阪城ステークス（阪神）、竹田城S（阪神）、安土城S（京都）、小倉城特別（小倉）、名古屋城S（中京）、鶴ヶ城特別（福島）、五稜郭S（函館）の9レースです。2008年までは福島競馬場で「青葉城特別」というレースも開催されていたそうです。
他161名
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五稜郭
別名 亀田御役所土塁、箱館御役所、柳野城
平均評価：★★★★☆ 3.78（--位）
見学時間：1時間28分（--位）
攻城人数：2564人（45位）
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会津若松城
別名 鶴ヶ城、若松城、黒川城、会津城
平均評価：★★★★☆ 3.93（17位）
見学時間：1時間28分（21位）
攻城人数：3559人（19位）
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新発田城
別名 菖蒲城、舟形城、浮舟城、狐の尾引城、狐尾曳ノ城
平均評価：★★★☆☆ 3.49（--位）
見学時間：52分（--位）
攻城人数：1574人（106位）
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高田城
別名 鮫ヶ城、関城、高陽城
平均評価：★★★☆☆ 3.31（87位）
見学時間：1時間2分（74位）
攻城人数：1545人（109位）
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名古屋城
別名 蓬左城、楊柳城、柳ヶ城、亀尾城、鶴ヶ城、金城、金鱗城、金鯱城
平均評価：★★★★☆ 3.82（24位）
見学時間：1時間28分（21位）
攻城人数：5772人（4位）
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安土城
平均評価：★★★★☆ 3.90（18位）
見学時間：1時間34分（15位）
攻城人数：3788人（15位）
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大阪城
別名 大坂城、徳川大坂城、錦城、金城
平均評価：★★★★☆ 3.86（20位）
見学時間：1時間47分（5位）
攻城人数：5556人（6位）
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竹田城
別名 虎臥城
平均評価：★★★★☆ 4.11（8位）
見学時間：1時間45分（7位）
攻城人数：2490人（49位）
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小倉城
別名 勝山城、涌金城、指月城
平均評価：★★★★☆ 3.55（58位）
見学時間：1時間8分（56位）
攻城人数：1889人（86位）
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「競馬」バッジを獲得された団員からのメッセージです。
中央競馬のレース名に冠される位のお城なので、すべて正続100名城に選定されている有名城ばかりです。北海道から九州と広範囲に渡っているので、ブロック毎に訪問するのが良いかと思います。かつて歴史研究会・競馬班（笑）に所属していた身としては、感慨深いバッジですね。
競馬場も全制覇目標です
有名なお城が多いので知らず知らずのうちにゲットできそうですね。バッジとは関係ないですが久留米城には藩主の有馬家に関する「有馬記念館」があり、競馬みたいだねと笑っていましたが、競馬の「有馬記念」は久留米藩有馬家１５代有馬頼寧氏が創設したレースです。
きゃみさんのコメントにもあるように、私も久留米城に行った際に有馬記念館訪れましが、そういえばそうっだったのかとびっくりした記憶があります。ちなみに私のハンドルネームも2005年有馬記念を制した馬が由来です。その産駒も大好きです。
競馬場に行ったわけではないですが、9城は百名城・続百名城ですので獲得になりました。有名な城で交通の便も良いしろです。
新潟で春日山特別ってレースもありましたね。今は無いようですが。わたしのハンネはカツラギエースに関係してます。
競馬を卒業してから10年以上たちますが、こんなに城名を冠するレースがあるとは知りませんでした。
知らない間にゲット。全然競馬のことは分からないのでむしろそんなレースがあるのかと新鮮でした。相馬野馬追の甲冑競馬くらいしか見たことないですが、馬の躍動感ある走りと競馬場の臨場感は良いなと思いました。100名城を回るついでに意識してみても面白いのかな？笑 いつリリースされたか知らず、気が付いたら獲得してました。
大学の頃競馬沼にハマって、週末は朝までバイトしてウィンズ行って勝てば飲む、すればバイトの愚行をしてましたね。
アイネスフウジン、メジロライアン～って絶叫してましたね(笑)
競馬はあまり好きではないですが達成できてほんとによかったです。
攻城団のサイト上のバッジは、じっさいにカバンや帽子などにつけられる缶バッジとして販売しています。ご自身がゲットしたバッジだけでなく、現在挑戦中のものを購入してつけている方が多いです。
（バッジが団員の目印となって現地で交流が生まれることもあるようです）
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御城印を集めるということには、あまり興味なかったのですが、攻城団のはじめての出版本ということで常購入いたしました。購入前の想像を覆す、それぞれの城の簡潔明快な説明文と共に、それぞれの城独自の御城印が面白く、食わず嫌いだったことに反省させられました。多くの人達が夢中になるのも納得です。僕みたいに、あまり御城印に興味なかった人、城に関して興味のなかった人、そしてお城訪問したい初心者にも、とても親切で、新しい世界に招き入れてくれるステキな本を手にしました。次の城からは、御城印に手を出してしまうかもしれない自分を感じます。
（
片桐且元さん）
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