別名 為松城
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中村城は山内一豊の弟、康豊の居城として知られています。現在は「為松公園」として整備されており、二の丸跡に模擬天守（四万十市立郷土資料館）が建てられています。館内には、土佐一条家にまつわるものや、日本では四天王寺や法隆寺など4本しかない七星剣などが展示されています。
バッジとはいろんなテーマでまとめたお城のリストです。次に訪問するお城の参考にしてください。
中村城は「高知県三名城」のバッジに登録されています。
目次
中村城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
郷土資料館なので四万十市の歴史にまつわる展示資料が大半なので、お城や武将好きの方には少し物足りない気がしますが、女性ボランティアガイドの方が展示資料には無い事なども色々と教えてくれるので楽しめました。（2020/01/11訪問）
曲輪の跡は公園に、模擬天守の中は資料館になっています。（2019/08/12訪問）
中村駅前の観光案内所でレンタサイクルを借りて20分程で到着。 山登りがきつかったです。 また土塁、堀切、石垣が残っています。（2019/07/06訪問） 中村御所から見るとかなり高い位置にあるように見えましたがそこまできつい登りではありませんでした。模擬天守からの眺めも良かったです。（2024/02/10訪問） 郷土資料館や為末公園に無料駐車場があります。郷土資料館ではボランティアガイドさんが丁寧にお話し下さり、送り火が京都以外でもあることを初めて知りました。（2023/12/17訪問）
模擬天守(四万十市郷土博物館)の近くに駐車場あります。しかし道が狭くカーブが多いため、カーブミラーで対向車が来ないか確認しながら行ったほうが良いです。（2023/05/26訪問） 
中村駅からレンタサイクルで訪問。土塁などは残っているが、堀は道などに変わっているため、遺構という感じはしない。公園としてはよく整備されている。天守は郷土博物館兼展望台であり、お城としての内容は薄いが眺めは良い（2023/05/04訪問）
模擬天守周辺などに土塁が見られます。城下町を見下ろす景色が良いです。（2022/12/27訪問）中村城に関するデータ 情報の追加や修正
61.1 ｍ
内郭：-- 外郭：--
現在の復興天守は1973年（昭和48年）に犬山城をモデルに建てられた。
為松氏
1615年（元和元年）
為松氏、一条氏、山内氏
土塁、石垣、曲輪
模擬天守
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | 連郭式 |
| 縄張形態 | 平山城 |
| 標高（比高） | 61.1 ｍ（ -- ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 天守縄張、天守形式 | |
| 天守の階数 | |
| 天守の種類 | 模擬天守 天守の分類 |
| 天守の高さ | |
| 天守台石垣の高さ | |
| 天守の広さ（延床面積） | |
| 天守メモ | 現在の復興天守は1973年（昭和48年）に犬山城をモデルに建てられた。 |
| 築城主 | 為松氏 |
| 築城開始・完了年 | |
| 廃城年 | 1615年（元和元年） |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | 為松氏、一条氏、山内氏 |
| 遺構 | 土塁、石垣、曲輪 |
| 指定文化財 | |
| 復元状況 | 模擬天守 |
登録日：2013/11/17 17:35:49
更新日：2024/07/27 03:26:42
中村城には「攻城団コラボチラシ」があります。入手場所など詳しくは城メモをご覧ください。
（入手したらコレクションで管理しましょう！）
中村城の見学情報・施設案内 情報の追加や修正
12月31日〜1月1日
| 項目 | データ |
|---|---|
| 営業時間 |
|
| 料金（入城料・見学料） |
|
| 休み（休城日・休館日） | 12月31日〜1月1日 |
| トイレ | |
| コインロッカー | |
| 写真撮影 | |
| バリアフリー |
中村城の見所は城メモをご覧ください
さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。
中村城へのアクセス情報 情報の追加や修正
無料（8台）
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 | 無料（8台） |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
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御城印を集めるということには、あまり興味なかったのですが、攻城団のはじめての出版本ということで常購入いたしました。購入前の想像を覆す、それぞれの城の簡潔明快な説明文と共に、それぞれの城独自の御城印が面白く、食わず嫌いだったことに反省させられました。多くの人達が夢中になるのも納得です。僕みたいに、あまり御城印に興味なかった人、城に関して興味のなかった人、そしてお城訪問したい初心者にも、とても親切で、新しい世界に招き入れてくれるステキな本を手にしました。次の城からは、御城印に手を出してしまうかもしれない自分を感じます。
（
片桐且元さん）
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