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自己紹介
何といっても信長派、関ヶ原では西軍にエールを贈り、
片倉小十郎や直江兼続、島左近、豊臣秀長ら優れたナンバー2に魅力を感じる。
山中に眠る野面積みのいかつい石垣が大好物。
こんな感じの人、結構いっぱいいるのかも…

solitarioさんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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「島」というにはあまりにも大きいですが関西リゾートの定番淡路島の洲本城がオススメです。山下の館跡から上の方に目をやると見事な石垣が見られます。山上に登ると紀伊水道の青い海を背景に迫力の石垣が感動的です。
この数年で城跡の整備が進んでいるようで木々が伐採され登り石垣が見やすくなったり東二の丸から海が望めたりとうれしいかぎりです。
愛嬌たっぷりの模擬天守も素敵です。

駿府城 天守台すごいです
掛川城 御殿から見る天守がいい感じです
浜松城 天守曲輪の石垣が感動的です
街なかの城ばかりですが歴史も遺構も分かりやすくて訪れやすいですね。

地元大阪です。
まずは何と言っても大阪城!
圧倒的な石垣のスケールはいつ見ても感動的です。
次に岸和田城。行ってみるまでそれほど興味が湧かなかったのですが現地で見ると品のある佇まいの天守に水堀、石垣そして庭園がいい感じでお城入門にはうってつけだと思います。
そして飯盛城…
自宅から約10キロと一番近い続100名城ですが、未攻城です(笑)
このお題が出るまでに行っておきたかったのですが叶わず!
国史跡にも指定された三好長慶の天下の城ですから近いうちに必ず行ってきます。

秋田県は未攻城県です。というか東北は弘前しか行ったことありません…
なので行ってみたい3城ですが、佐竹氏絡みの久保田城、横手城、角館城です。
寒いのは苦手ですが冬に行ってみたいですね!

甲府城、躑躅ヶ埼館、新府城
まずは甲府城
想像以上の大規模な天守台に感動しました
そして躑躅ヶ埼館
信玄の本拠地というだけでワクワクものですが遺構も資料館も素晴らしかったです
山梨へは一度行ったきりなのでこの2城しか攻城できませんでした。
時間があれば行きたかったのが甲斐武田家最後の城、新府城です。

丸亀城、高松城、引田城でしょうか。
丸亀は高石垣を見に行きました
あと二つの城は、数年前に毎月出張で横目に見ながらついに寄れず。
アクセスもよく訪れやすくて遺構もたっぷり…ですよね。

九州の城跡へは行ったことがありません。でも行きたいところが山ほどあります。
大分で行きたい3城を。
岡城 何といってもまずは岡城。十分時間を割いて石垣を堪能したいです。
佐伯城 こちらも石垣。令和の大発見、400年前の四段石垣が見たい。
長岩城 これもそうどこにでもはない石積みの山城を体感したい。
大分県だけで2~3泊して周りたいくらい魅力的な城がいっぱいです。

鳥取県の攻城ずみは鳥取城と若狭鬼ヶ城のふたつだけ。でもこの2城は確実でしょう

奈良といえば高取城!あの山の上の圧倒的な石垣は何度行っても感動できます。
そして大和大納言の城、郡山城。天守台も整備され堀も石垣も見応えあります。
もうひとつは宇陀松山城ですね。道が整備されてからは行ってませんが山上の堀跡や石積と遠くまで連なる奈良の山々の眺望も楽しめます。
高取城、大和郡山城、宇陀松山城で。

淡路・洲本城、4年前の体育の日(もう無くなりましたが)で秋晴れの一枚です。
撮ってすぐはあまり気にならず攻城記録にも別の写真をアップしています。
最近あらためて見る機会があり「こんな写真撮ってたんやなぁ」と...
武者溜まりあたりから本丸方向を撮ったものだと思いますがはっきり覚えていません。
ここの天守がいかにも模擬で何とも愛嬌があり昔ばなしの城みたいで大好きです。
今回のお題は皆さんの渾身の一枚が出てくると思い、どんなすごい写真が出てくるのか楽しみです。及ばずながらぜひ参考にさせてもらおうと思っています。

東北は弘前城しか行ったことがなく、地理もよく分からないところですが行ってみたいところ3城です
白石城 片倉小十郎の城
仙台城 伊達家本城
中ノ内城 行かれた方の評価が非常に高い土の城

遅ればせながら、有名でない城跡の情報も細かいところまで知れて攻城時に役に立ってます。
自分の攻城記録もすぐ確認できるところもありがたいです

梟雄で思い浮かぶいえば宇喜多直家です
目があえば毒殺されそうな印象です
戦国時代の名が残る人物なんて骨肉相食む争いを勝ち抜いた人物だらけでほぼ全員梟雄だと思いますが…

またまた未攻城県ですが行きたいところ3か所で。
福岡城、小倉城、久留米城
久留米には仕事の関係で行ったことがあり、「久留米城⇒」の標識を横目に見ながら帰りの新幹線に飛び乗りました。
少々無理しても行っておけばよかった~

去年は2019年の目標にしていた以前からの目論み、四国攻めを実行できた
今年も遠征に出たいが諸事情が許すかどうか…
行ければ九州に足を踏み入れたいが...
今年は藪が深くなるまでに芥川山城と飯盛城を落としてやろうと考えています。
近場なのでそんなに大それた目標でもないのですが。
地元を固めて遠征の機会をうかがうのだ。
そうだ!高虎バッヂにリーチの出石城にも行かなくては。

未踏の地、佐賀県ですが一番は自分的行ってみたい城跡の最上位かもしれない名護屋城。
全国の有力戦国武将が集って作り上げた城跡で思いを馳せたい。
二番目は皆さんの攻城記録をみて想像するだけでワクワクする獅子ヶ城、広範囲に残存する石垣を巡りたい。
三番目は唐津城。海辺に聳える天守、カッコいいです。
佐賀県は邪馬台国伝説もあり古代の遺跡も多く、吉野ケ里なども行ってみたいですが時間に制限があれば戦国の遺構を優先したいので名護屋城、獅子ヶ城、唐津城で。

そんな風に思っている人が多いのでは?と思いますが、光秀は義理堅く、頭脳明晰で家臣、領民思いの武将だったのではないでしょうか。
本能寺も光秀の野心や信長に対する怨恨ではなく国の行く末を憂いての決断ではないかと思います。それを利用した誰かがいるかは分かりませんが…
来年の大河はできるだけ見るつもりです。自分の中の光秀像通りなのか、はたまた全く違う人物像なのか楽しみです。
大河の影響であちこちの光秀関連の城の整備も進んでいるようです。訪れやすくなるのは有難く、注目されるのはいいことだと思うのですが、山中にひっそり佇む兵どもの夢のあとであってほしいという勝手な思いもあったりします。

11月に愛媛、高知攻城ツーリングに行ったばかりでタイムリーなお題です。
今回訪れた城から、現存天守と多くの重要文化財、復元された櫓や門など見どころ盛りだくさんの松山城、同じく現存天守の海城・宇和島城は誰もが推すところでしょうか。今回の攻城ツーリングで一番お気に入りは宇和島城でした。天守から見える宇和の海は最高です。3城目は今治城が訪れやすさと城の分かりやすさで誰もが楽しめるところでしょう。でも行ってみて印象に残ったのは大洲城です。木造復元の天守と現存の櫓、城下町の雰囲気もしっとりしていい感じに思えました。
松山城・宇和島城・大洲城で。
河後森城にも行きたかった~

このお題をみて二度目の攻城で再確認してきました。
玄蕃尾城です。
ここは本当に別世界的な土の城遺構で縄張り全体に土塁と空堀、土橋が見事に遺っています。
陣城として高い防御性を持ちながら戦闘場所にはならず、その後手つかずのまま400年眠っていたというのが現地に立つとよく分かります。
ベンチなど余計なものを一切置かない整備された城跡は土塁のうねりにただただ感動するばかりです。

京都府、攻城団の本拠地ですね。
でも皆さん3番目に悩むところでは...?
世界遺産、国宝二の丸御殿の二条城は別格で一番でしょう。
次は復元天守が聳える光秀の城、福知山城ですね。
そして自分的には二条城をも凌ぐ感じで周山城なんですがとても誰もが楽しめるとは言い難い所なので除外。
その他では勝竜寺城、亀山城、淀城...名前では聚楽第、伏見城か。
もう一つ決め手に欠ける感があるけど、アクセスもよくこれからの季節は紅葉もキレイなので亀山城おすすめします。
二条城・福知山城・亀山城

大阪城の石垣の高さ、スケールの大きさにも凄いものがあり迷いましたが、感動的という点で大和・高取城をオススメします。
高取山全体に広がる広大な城域には、いくつもの門跡、郭跡に苔むした石垣が残存し、それは本丸に近付くにつれてどんどん高く大きくなっていきます。
大手門跡を過ぎてさらに圧倒的な石垣郡が次々と現れてくる様に誰もが「凄いな~」を連発しながら本丸までの道を歩いていきます。転用石も多く、中には飛鳥時代の石も使用されているとか…!本当によくこんな高い山の上にこれほどの城を作ったもんだ。
雪の季節には行ったことがありませんが、新緑に包まれた石垣や紅葉に埋め尽くされた石垣も超感動的です。
日本三大山城もすべて攻城し、それぞれに素晴らしい城跡でしたが「石垣」は高取城が一番のオススメです。

遅れ馳せながら、皆さんの投稿を読んで思い出したものがあったので…
近江八幡山城下、日牟礼神社向かいにある山上(やまじょうと読みます)さんの日野菜漬けは絶品です。
長浜の黒壁スクエアや彦根の夢京橋キャッスルロードにもお店があるようなので近江攻城の際には手土産にぜひ!

備中松山城ー高梁の町は城下の雰囲気いっぱいで、城見公園までの道沿いも往時を思わせる佇まいで心躍ります。山上の天守や櫓、石垣を目の当たりにすると興奮は最高潮です。一度しか行ってないので再訪して大松山や武家屋敷、城下町などもじっくり見て回りたい。
岡山城ー宇喜多時代の石垣などもあり地域の歴史が詰まっている感じです。旭川越しに見る天守の雄大さはさすが備前の国府です。
津山城ー美作は津山城で決まりでしょう。備中櫓もいいですが石垣に感動します。

あまりの威容さに池田輝政がびびった利神城天守か、
三成に過ぎたるものと言われたが実は質素だったといわれる佐和山城天守かーとも思いましたが…
安土城、江戸城ときて「幻の…」となれば、聚楽第を推します。
最高権力者秀吉により豪華絢爛に築城されわずか数年でその手により破壊された、まさに幻の天守では。

三重県にもいい城跡がたくさんありますがよく整備されていていい石垣が遺っているところで。
伊賀上野城ー公園化されていますが高石垣もいいし町も風情があります
赤城城ー結構な標高の山中にあり静寂の中に残る高虎公の石垣が感動的です
田丸城ー時代の違う石垣がよく遺っている

豊臣秀長ですー兄秀吉があまりにもビッグネームすぎて一般的にはあまり知られていない弟・小一郎ですが、常に秀吉の一番の理解者でありながら天下人に諫言もできる唯一の家臣でもあった秀長。
かの高虎公も一番心酔していたのが秀長であったと言われています。
秀長がもう少し健在でいれば朝鮮出兵からの流れなど歴史も変わっていたのかもしれないと、勝手に想像しています。

姫路城や松本城、彦根城の現存天守の美しさはどんな季節も絵になるし、高取城や岩村城など山城の石垣も存在感抜群で何枚も撮ってしまいますが、自分の一番は大阪城です。
広く深い堀と高く巨大な石垣は季節ごとにいつも違った顔を見せてくれます。
なかでも大手前交差点付近から見た乾櫓と千貫櫓、大手門を望むアングルと南外堀に櫓台が幾重にも重なる御旅所跡付近からのアングルが気に入ってます。
季節は新緑と水堀に映える青空が綺麗な5月ごろが最高です。
どこのお城も定番スポットみたいな場所があって気づいたら他の皆さんと同じアングルで撮ってたりすることが多いのですが、大阪城はあまり同じような写真がないようにも思います。
それだけ城跡自体が広大で写真もいろんな場所を撮りたくなるからかも知れませんね。

またまた未攻城県だが行きたいところがあるので投稿させてもらいます。
高知城ーなんといっても現存天守
岡豊城、浦戸城ー長宗我部元親に会いに行きたい
目論見がうまくいけば今年攻城できるかも...です。

2019年元日に本城を安土城から大阪城に変更しました。
最近気が付いたのです。大阪城好きなことに、そして地元に目を向けてなかったことに。
府民歴50年超えながら「大阪の城跡なんか...」と思っていたので府下はほとんど未攻城でした。
ということで今年は地元を攻めます。昨年台風の影響で入り口までしか行けなかった烏帽子形城をリベンジ、飯盛城に芥川山城、津田城...山城だけじゃなく街中の城跡碑巡りも。
あとはいろんな事情が許せば四国攻略です。
今治から松山、大洲、宇和島を攻めて高知城、岡豊、浦戸と西側制覇を目論んでいます。5月か6月に海辺を走って行ければ最高です。

前回の福島県に続き攻城ゼロの県です。というか熊本県に足を踏み入れたことがありません。
でも行きたい城があるので投稿させてください。
熊本城、八代城、佐敷城です。
やっぱり石垣好きなもんで。

玄蕃尾城です。
攻城は4年前で石垣ばかりを目指してた頃でした。
ネット情報をもとにツーリングがてら行ってみたら凄い!!
本当に土の芸術品です。
陣城でありながら実際の戦闘場所にはなっておらず荒れていないところへ地元の方たちによる整備が行き届いています。自分的には取ってつけたような建造物などがなく土塁のうねりだけが凄い存在感で迫ってくるところがこの城跡の魅力だと思います。
ちゃんと整備されているというより整備の方向がたいへんうれしい土の城です。
あれ以来行ってないので再攻城してまた違う感動に浸ってみたい!

ずいぶん前になりますが中井貴一さん主演の武田信玄です。
たまたまその少し前に新田次郎著の原作を読んでいたこともあり毎週欠かさず見てました。
それまでイメージしていた信玄とは違った感じのスマートさでしたが…
放送は多くの馬を使って騎馬軍団を再現したりなどNHKしかできないスケールの大きい撮影もあり、豪華なキャストが演じる武田家臣や織田、上杉、北条、今川などの戦国の主役たちに見入ってた記憶があります。
大井夫人の語り口調も印象的でした。
あれ以来一年通して見れたのは葵三代くらいです。
再来年の明智光秀は今から楽しみで一年間見てやるぞーと思っています。

神奈川県は石垣山城と小田原城しか行ったことがありません。
でもこの2城がワン・ツーではないでしょうか。その規模といい北条の本城という格といい、歴史的な背景からも小田原城が一番でしょう。
個人的には石垣山城の方が感動するのですが、小田原城あっての石垣山城ですから…
もうひとつはぜひ行ってみたい小机城を推します。
あまり関東の城は知らなかったのですが、この城跡も皆さんの攻城記録を読ませてもらって行きたい候補上位にランクしています。
…と書いてたのですがこの後すぐ小机城攻城することができました。
みなさんおっしゃる通り町の中のすばらしい土の城です。ほどよく整備されていて小規模ながらたっぷり楽しめるいい城跡だったので期待通りでナンバー3です。

実物を見たなかでは、津城の藤堂高虎像も好きですが、桑名城の本多平八郎忠勝がカッコ良すぎです。ただ蜻蛉切りの穂先まで写真に収まるように撮ると忠勝公が小さくなってしまいます。試行錯誤しながら撮った写真は画質が悪く公表できませんでした。蜻蛉切りをカッコよく撮るためにまた攻城します。
いま一番実物を見にいきたいのは浦戸城の長宗我部元親像です。
皆さんのアップされた写真をみて是非実物にお会いして感動したく思っています。
四国制覇したい!

滋賀県は城、城跡の宝庫です。大阪在住のぼくには琵琶湖畔を走って戦国期の城を攻める絶好の二輪ルートでもあります。
ここも三つ選ぶのはなかなかに難しいですが…
①彦根城 国宝天守は独特の魅力的な佇まい。その他も素晴らしい遺構満載で何度行ってもまた行きたくなるお城です。
②安土城 復元も含めて素晴らしい石垣群に心躍ります。大きく歴史が動いた中心の場所でもあり戦国ロマンに浸れる最高の城跡です。
三つ目は小谷城も観音寺城も捨てがたいのですが…
③玄蕃尾城 実際に目のあたりすると感動的な土の城遺構です。地元の方々による整備のお陰もあり綺麗に遺った土塁や遺構がこれでもかと迫ってきます。枯葉舞う頃が絶対にお勧めの城跡です。

基本おひとりさまです。一緒に二輪攻城できる仲間がいれば、とも思いますがひとり気ままに行動できるのはストレスなく楽しめます。ひとつの城跡に何時間もいるのもすぐ引き上げるのも自分次第です。
でも山の中はひとりだといろいろ怖い時もあります。

丸岡城 現存天守は小さいながらも存在感あります。よく地震の倒壊から建て直してくれたものです。
一乗谷城 山城には登ってないのですが山麓だけでも戦国の雄、朝倉氏の栄華を想い浮かべることができる素晴らしい遺構です。
越前大野城 雲海は見れなくても城からの眺望もよく石垣も感動します。

ん~こまった!できるだけ新しいお題には全部投稿しようと思っていたのですが、郷土料理食べてません!毎回おいしく食しているのは大和高取城の本丸跡で吉野の山並みと天守台を眺めながらのコンビニおにぎりです。何の参考にもならずすみませんが投稿させてもらいます。

世界に誇る日本の城代表ー姫路城。世界遺産ですから。
やはりカッコよいー竹田城。山上の素晴らしい石垣群は感動モノです。ただこれ以上観光地化してほしくない~多くの人が現存する遺構に触れて心躍らせるのは素晴らしいことだと思いますが、一部の心ない訪問者のせいで立ち入り規制などが増えたりするのは本当に残念です。
播磨の太守・赤松氏本城ー置塩城。じつは未攻城です。同じ赤松氏の感状山城は山上の石垣はじめ山全体の戦う城感が感動的でした。本城である置塩城はより広大で素晴らしい遺構が残る赤松氏の要塞とのこと。近いうちに攻城するぞ。

姫路城・竹田城・置塩城

何故かと聞かれても分かりません。石垣があると昂ぶってしまい、また行きたくなる、違う所のも見たくなる。最近は土塁をみても同じ症状が起きる。そしてその場所に自分の中でカッコよく作り上げられた明智光秀や羽柴秀長や藤堂高虎や島左近が確かに生きていたことに思いを馳せられる。
まあ精神年齢が幼いのか幼少期にテレビのヒーローがいる秘密基地に潜入できる想像をしてたままのことをしてるような…

犬山城、名古屋城はこれがなくて愛知県か!という別格でしょうから、三番目には自分が未攻城でぜひぜひ行ってみたい(たくさんありすぎるのですが…)長篠城か大給城か。歴史背景とかは長篠の方が魅力的に思いますが、すでに100名城にも選ばれてますしここは何もバッジのない大給城推しで。あぁー行きたい!
犬山城・名古屋城・大給城

秀吉くんはあまり好きではないけど、やはり豊臣大坂城を見てみたい。
その規模も造形美も凄いものだったのに違いない。あべのハルカスもスカイツリーもなかった時代に名だたる戦国武将たちが駆り出されて創り上げた大城郭の大天守を初めて見た人びとは腰が抜けるほどびっくりしたことだろう。
奇想天外さでは安土城かも知れないが築城にあたってはそれを凌ぐことも必須項目だったろうし実際に資金力、動員力もはるかに上をいってただろう。当時の縄張りに当時の天守を国家事業で作ってくれたら大阪はもっと外国人だらけになって世界的観光地になるかも。

ひでよし!
個人的意見ですが欲望を満たすためには何でもしたのでは。そして権力を握ってしまえば都合の悪いことはすべて消し去ってしまうこともできたのでは。
ぼくは生まれながらの大阪人ですがどうも成り金人たらしのひでよしは好きになれません。弟さんの小一郎さんは好きです。
秀吉ファンの皆さまゴメンナサイ。

たまたま検索に引っかかり(失礼!)入団しましたが、毎日楽しみにチェックさせてもらってます。凄い数の城を攻城してる人、知識豊富で学術的なコメントができる人から自宅近くの城跡を歩く人や小学生の人まで幅広い団員さんたちが参加していますね。攻め方も天守閣めぐりの人や城跡碑めぐりの人、道なき道を進む山城攻めの人などさまざまです。共通してるのはみんなただのお城好きだということかも。
他のコミュニティに参加したことはないので比較はできないんですが攻城団はそんないろんな城好きたちがスキルや経験や知識の差を超えてお互いの感動や興奮を発信しあって共感したり参考にしたりできるところが魅力ですかね。
団長はじめ管理者さんたちもどこにも片寄ることなく、きびしいところはきびしく管理されていていろんな人がいろんな視点といろんな参加の仕方でお城を楽しめるようにされてるのもいいところだと思います。
参加させてもらって存在を知らなかった城跡や何回も行ってる城なのに気づかなかったことなんかも知ることができて行きたいところがどんどん増えていきます。今のところ仕事などの都合でツアーにも参加できずほかの団員の皆さまにお会いできる機会がないのですが近いうちに是非機会が作れればと思っています。
攻城団、いろんなただのお城好きたちが楽しく真剣に城巡りできる(脳内城巡りもあり)魅力的な場所だと思います。

人が写り込まないことが第一です。メジャーな城の天守なんかはなかなか難しいですね。
あとは自分がいいと感じているところがどれだけ伝わるかだけを考えて撮ります。
写真も素人なので後で見直して???と思うこともよくありますがそんなときはリベンジあるのみ!と再訪を誓います。

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今日のレビュー

戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

赤ヱ門さん)

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