中国の代表的なお城には、備中松山城、松江城、岡山城、広島城、鳥取城などがあります。
備中松山城
別名 高梁城
平均評価:★★★★☆ 4.17(4位)
見学時間:1時間41分(10位)
攻城人数:3044人(31位)
行きたい:1698人(7位)
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松江城
別名 千鳥城
平均評価:★★★★☆ 4.12(9位)
見学時間:1時間28分(22位)
攻城人数:3983人(13位)
行きたい:1676人(8位)
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岡山城
別名 烏城、金烏城
平均評価:★★★★☆ 3.80(25位)
見学時間:1時間24分(26位)
攻城人数:3901人(15位)
行きたい:152人(63位)
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広島城
別名 鯉城、在間城、当磨城、泰磨城、石黒城、御篠城、己斐城
平均評価:★★★★☆ 3.56(56位)
見学時間:1時間9分(54位)
攻城人数:3566人(23位)
行きたい:159人(51位)
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鳥取城
別名 久松城
平均評価:★★★★☆ 3.84(22位)
見学時間:1時間35分(13位)
攻城人数:1813人(93位)
行きたい:153人(60位)
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月山富田城
別名 富田城、月山城、富田月山城
平均評価:★★★★☆ 3.98(--位)
見学時間:1時間36分(--位)
攻城人数:1682人(102位)
行きたい:215人(27位)
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津和野城
別名 三本松城、石蕗城、蕗城
平均評価:★★★★☆ 3.83(--位)
見学時間:1時間17分(--位)
攻城人数:1185人(148位)
行きたい:159人(51位)
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鬼ノ城
別名 鬼城山城
平均評価:★★★★☆ 3.64(45位)
見学時間:1時間29分(21位)
攻城人数:1706人(98位)
行きたい:139人(78位)
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津山城
別名 鶴山城
平均評価:★★★★☆ 3.89(19位)
見学時間:1時間23分(27位)
攻城人数:2138人(69位)
行きたい:154人(55位)
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吉田郡山城
平均評価:★★★★☆ 3.63(--位)
見学時間:1時間36分(--位)
攻城人数:1220人(146位)
行きたい:160人(50位)
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福山城
別名 久松城、葦陽城
平均評価:★★★★☆ 3.76(32位)
見学時間:1時間14分(41位)
攻城人数:2517人(52位)
行きたい:164人(46位)
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岩国城
別名 横山城
平均評価:★★★★☆ 3.54(61位)
見学時間:1時間15分(39位)
攻城人数:2137人(70位)
行きたい:126人(108位)
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萩城
別名 指月城
平均評価:★★★★☆ 3.60(--位)
見学時間:1時間16分(--位)
攻城人数:1820人(92位)
行きたい:135人(89位)
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米子城
別名 久米城、湊山金城、湊山城
平均評価:★★★★☆ 3.73(36位)
見学時間:1時間7分(58位)
攻城人数:1422人(127位)
行きたい:127人(105位)
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備中高松城
平均評価:★★★☆☆ 3.16(94位)
見学時間:45分(95位)
攻城人数:1737人(97位)
行きたい:97人(175位)
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新高山城
別名 雄高山城
平均評価:★★★☆☆ 3.32(--位)
見学時間:1時間4分(--位)
攻城人数:795人(207位)
行きたい:96人(178位)
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三原城
別名 浮城、玉壺城
平均評価:★★★☆☆ 3.09(97位)
見学時間:40分(98位)
攻城人数:1279人(143位)
行きたい:92人(192位)
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浜田城
別名 亀山城
平均評価:★★★☆☆ 3.34(--位)
見学時間:56分(--位)
攻城人数:676人(234位)
行きたい:92人(192位)
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若桜鬼ヶ城
別名 鬼ヶ城、若桜城
平均評価:★★★★☆ 3.56(--位)
見学時間:1時間3分(--位)
攻城人数:751人(214位)
行きたい:104人(162位)
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大内氏館
平均評価:★★★☆☆ 2.94(--位)
見学時間:39分(--位)
攻城人数:759人(212位)
行きたい:67人(274位)
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三浦先生が書かれた「近世城郭の作事 天守編」に続き、今回は「櫓・城門・土塀」編を読みました。特に、城門、土塀については書いてあることのほとんどが初めて知る事でした。城門の種類ですが、薬医門は安土桃山時代だけで、高麗門は文禄・慶長の役で朝鮮半島での築城時に発明され、構造は薬医門と変わりませんが屋根が小さいので防戦上で有利、屋根が小さいので用材が少なくて済むなど、関ヶ原の戦い後、薬医門から進化した高麗門に取って代わられたそうで、現在城跡に残っているのは圧倒的に高麗門で、医薬門は少ないとの事です。また、関ヶ原以前の櫓門では石落がないので、櫓門の石落は関ヶ原以降の発明と考えられるとの事を初めて知ります。土塀についても、付壁塀、築壁塀など色々な種類があるそうで、天守、櫓以外に城門、土塀にも注目することにより、新たなお城巡りの楽しみを再発見させてもらえた一冊だと思います。
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