山口城は萩城に代わる居城として、毛利氏13代・毛利敬親によって築かれた城です。大内氏の居城であった高嶺城のある一露山の麓に築かれ、幕府に対しては山口屋形として申請していましたが、高嶺城を詰城として利用し、表には水堀を配していました。御殿は萩城の御殿を解体移築して建てられています。1864年(元治元年)の第一次長州征討の際に、幕府側の撤兵の条件として山口城の破却が提示されてそれに恭順し、城の一部を破却しいったんは萩城へ移転していますが、1866年(慶応2年)に再び山口城に戻っています。当時の遺構として、水堀の一部と薬医門である表門(山口県指定有形文化財)が現存しています。
山口城を訪問した306人の報告によれば、平均見学時間は28分、平均評価は2.62点となっています。
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