別名 鴻の峰城、鴻之峯城、鴻峰城、高峰城
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高嶺城は大内義長によって築かれた城です。義長は、大友義鎮の弟で1551年（天文20年）に大内義隆を滅ぼした陶隆房に迎えられ大内氏の当主の座につきました。しかし、1555年（弘治元年）の「厳島合戦」で晴賢が毛利元就に敗れたため、義長は毛利氏に備えて急拠築城することとなり、しかし完成する前に毛利氏に攻められて落城しました。その後は毛利氏の城として活用されました。現在も城址には石垣などの遺構が残っています。
目次
高嶺城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
山口大神宮から登城し、主郭まで40分程。麓からは300mほど登ることになるので、それなりの装備と覚悟が必要です。主郭の古めかしい石垣が見所です。（2023/03/14訪問）
全ての遺構を見学したいのであれば、山口大神宮側から登山（大体25〜30分）をした方がいいですが、登山道の後半がかなり危険でした。 案内もなく分岐があったり、怪しい道を登らされたり、滑落したり…。 安全性を取るのであれば、Googleマップの案内に従った道のりをオススメします。（2020/07/04訪問）高嶺城に関するデータ 情報の追加や修正
338 ｍ（ 280 ｍ）
内郭：-- 外郭：--
大内義長
着工 1556年（弘治2年） 〜 竣工 1557年（弘治3年）
1638年（寛永15年）
毛利元就
大内義長、市川経好、柳沢元政、佐世元嘉
曲輪、石垣、井戸
国史跡
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 山城 |
| 標高（比高） | 338 ｍ（ 280 ｍ ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 大内義長 |
| 築城開始・完了年 | 着工 1556年（弘治2年） 〜 竣工 1557年（弘治3年） |
| 廃城年 | 1638年（寛永15年） |
| 主な改修者 | 毛利元就 |
| 主な城主 | 大内義長、市川経好、柳沢元政、佐世元嘉 |
| 遺構 | 曲輪、石垣、井戸 |
| 指定文化財 | 国史跡 |
| 復元状況 |
更新日：2024/04/27 03:33:20
高嶺城には「攻城団コラボチラシ」があります。入手場所など詳しくは城メモをご覧ください。
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高嶺城へのアクセス情報 情報の追加や修正
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
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販売開始後、即購入。第一印象は非常に読みやすい。内容が頭にスーと入ってくる感じ。徳川家康が直接言ったかどうかはさておいて、260年近く泰平の世の礎を築いた家康の偉大さがひしひしと感じられる逸話揃いです。各逸話の最後に書かれたコメントが現代に置き換えて述べられているので、より理解を深めることが出来ます。来年から始まる大河ドラマ「どうする家康」が待ち遠しいです。
（
まーちゃんさん）
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