非常に難しい質問ですが・・・
〇ベタですが姫路城。日ノ本一の美しき城だと思います。
〇利神城。総石垣の山城に廃城感あふれる感じがサイコーです。
〇有子山城。岩だらけの登城道から上り詰めた先の石垣群は圧巻。本丸からの眺望もサイコーです。
ひとりです。
石垣の国近江。3つ選ぶのは難しい!
敢えて彦根城は外させていただいてと。
●【安土城】積み直しの部分が多くありますが、二の丸、天守台の石垣は圧巻です。立入禁止区域を整備して見れるようにしてほしいのですが、なんせ国の特別史跡に指定されながら、山の所有者がお寺さんなもんで、いろいろあるようなのがだいぶ残念な城でもあります。
●【観音寺城】信長さんも安土城のお手本にしたと云うくらいの安土城以前の石垣の城。規模もハンパない。
●【玄蕃尾城】滋賀県と福井県にまたがってますが、これこそ土の芸術!
私を『武田信玄』(中井貴一のやつ)。
近年の大河にはない重々しさ、すべての家臣団に男臭さがにじみ出ていて、カッコ良かった。
玄蕃尾城は下草が刈られて遺構が見やすくここまで整備されてるのは過去サイコー!です。
鳥取城も整備されてキレイでした。ただ石垣が積み直し感丸々でしたね。山上の丸は立入禁止区間があったりして、整備してもらえたら西面の高石垣が楽しめるのになぁ。あれっなんで知ってんねん(滝汗)
菩提山城も立木が伐採されてた感がありました、今はどうか知りませんが伐採した丸太が竪堀を埋め尽くしていたのが残念。
高知県の城は高知城と中村城しか攻城してないです。須崎城は仕事で近くまで。高知なら岡豊城は是非攻城したい城ですね。他は浦戸城、安芸城しか名を存じ上げませんので、①高知城 ②岡豊城 バッジとなると③は難しくなると思いますが、模擬天守がある中村城で如何でしょう?
個人的には播磨・波賀城がバツグンです。
あと、情景とアングル次第で、どの城もバツグンに成り得るでしょう。
大名で参陣という設定でよろしいのでしょうか?
結果分かってるので東軍です(笑)
関ケ原では西軍は瞬殺したようなので、家康が赤坂に着陣した時点を見計らって寝返り家康本陣を急襲します。東軍諸将は大慌て。金吾は三成に任せて、南宮山の諸大名に鉄砲討ちかけ動いていただければ東軍壊滅。私は第一の功労者となり摂河泉にて100万石を頂戴致します。
残念ながら長野県は松本城しか訪れた事ありませんが・・・
〇松本城・以前訪れた時は桜の時期で、天守に入ったはいいけれど、すし詰め状態で2階までも上がらないで外に出たという苦い思い出が。水堀に写る天守。アルプスをバックの天守。どの角度でも美しき城だと思います。
〇高遠城・吉野に続く日本で二番目の桜の名所(以前テレビでしてました)。空堀に架かる橋の下で夜桜の絶景撮ってみたい!
〇上田城・真田好きなので松代城と迷いましたが、昌幸さん推し!なので上田城。
多聞山城、信貴山城を築き上げた戦国最狂のボンバーマン松永弾正忠久秀。
信長に先んでた畿内の覇者・三好長慶も取り上げてほしいですが、松永久秀に多く関わるので辛抱します。
その次の年は長曾我部元親でお願いします。
● 赤木城ー外せません。むっちゃ山の中に織豊期の石垣は感嘆せずにはいられない城。
● 田丸城ー城跡に中学校が建って改変されてしまい、石垣も積み直し(?)が少々ありますが、本丸、二の丸、三の丸は良く残っており見応えあります。
3つ目は松阪城、伊賀上野城とどちらも石垣が素晴らしく迷いますが・・・
● 松坂城で!ー規模の大きさと高虎くんは赤木城がありますので、氏郷さんの松坂城でお願いします。
安土城ー信長、江戸城ー家康とくれば秀吉選ばないとアカンでしょ。
豊臣家の象徴でもある「黒い大坂城」ですね。
①備中松山城は確定ですね。岩盤上の石垣は誰が見ても感動間違いナシ。
あと岡山城、津山城、鬼ノ城などが選ばれると思いますが、ひねくれ者の私としましては、訪れてみて意外と石垣が多いのに感動した②下津井城。瀬戸内の眺望もサイコーですね。
あと、城跡は未整備状態なんですが、おどろおどろしい雰囲気の中でしっかり残ってる郭の石垣に感動した③常山城を推し!ます。
難題!
ヒジョーに迷いましたが・・・
何も言わずにまず足を運ばれよ。
『大和・高取城』
整備状態も良く遺構が非常に見やすい玄蕃尾城。
備中・常山城にて女軍を率いて毛利方と戦い、華々しく散った城主・上野隆徳の妻、鶴姫。
●前田さんには勿体ない?石垣と刻印のデパート加賀百万石の城、金沢城。
●山城の石垣積みの労力には脱帽します。段々石垣が素晴らしい七尾城。
●復元門に石積に行き届いた整備状態がやる気度満載な鳥越城。
次点でもっと整備してほしい大聖寺城。
●誰もが驚く山中に圧巻の石垣群。文句なしの高取城。
●破城されるもイイ感じで遺構が残ってる石垣造りの城、宇陀松山城。
●近年天守台周りが整備され(され過ぎ感あるが)石垣と水堀が素晴らしい大和郡山城。
岩場で斜径の鋭さにまいった「有子山城」。夏場はやめたほうがいい。
〇広大な城域に戦国時代から江戸時代にかけての壮大な石垣を堪能できる「鳥取城」。初心者の方も是非山上の丸まで登山していただき古びた石垣と素晴らしい眺望を堪能していただきたい。
〇山上の大規模な石垣群に圧倒される「米子城」。360°の大パノラマは必見!
〇山城ながら馬場跡まで車で登れる「若桜鬼ヶ城」。一国一城令にて破城された山城の哀愁を体感できる。六角石垣も忘れずに。
次点で鹿野城。
信玄の駒井高白斎。
信長の伊束法師。
家康の閑室元佶。
岐阜県はいい城がいっぱいあるので迷いますが。
●石垣と巨石のコラボ、そして眺望も素晴らしい「苗木城」
●こちらも山城ながら超絶素晴らしい石垣造りの城、麓の登城道からワクワクしながら登城できる「岩村城」。城下町も楽しめる。
●あと一つが迷う、「岐阜城」は選ばれると思いますが、あえて別の城で、良き状態でカッコイイ石垣が現存する「飛騨松倉城」推し!初心者でも中腹の駐車場からだと楽に登城できる。
〇文句なしで「丸亀城」訪れた人が誰もが感嘆する高石垣群はお薦めです。
〇街中にありながら五つの文化財がある「高松城」。古写真が見つかったことにより天守復元の期待がありますね。
〇初心者でも楽しく登れる(と思う)「引田城」。石垣が見事に残ります。
あと、昼寝城は決して一人では攻めないでください。
「和歌山城」市内にありアクセス簡単、野面、打ち込み、切込み接ぎの石垣が揃う石垣パラダイスな城。天守台後方に転用石が多くあるので見逃さないように。
「新宮城」石垣は見応えあります。ただ遠いです。
3つ目は「手取城」と迷いましたが、「日置八幡山城」をお勧め。山城ですが初心者でも大丈夫な登城道です。土木量の凄さを実感していただきたい。
信玄傘下にて「攻め弾正」の異名を持つ智将・真田幸綱。
「信玄の懐刀」「表裏比興の者」と、徳川をも翻弄した謀将・真田昌幸。
「日ノ本一の兵」と称された真田信繁。
異名はないけど真田家を存続させた真田信之もエライ。
真田氏三代に渡り最強!
1、地方豪族の居城ながら大量の石塁が築かれている「豊前・長岩城」。死ぬまでに石積トーチカを見てみたい。
2、200条にも及ぶ畝状竪堀に守られた「豊前・長野城」。訪れるまでに整備状態良くなっててほしい。
3、誰もいない「現存天守」。ムリかな。
●残念ながら「豊臣大坂城」は土中に埋もれて見れないので「徳川大坂城」。あやしい復興天守ではあるが、櫓、門などの重要文化財に高石垣が素晴らしい。特に南・外堀の一番隅櫓跡から七番隅櫓跡までの段々に並んだ石垣が絶景です。
●内堀に犬走り付きの石垣と復興天守が意外と画になる「岸和田城」。
●石垣遺構も残り、主郭からは大阪平野が一望できる天下人・三好長慶の居城であった「飯盛城」。初心者の方も頑張って登れば楽しめるかと。
熊、マダニ、ヤマビル、スズメバチに気をつけなければアカンのですが、現状虫除けスプレーくらいでまったくの無警戒です。ダメですね。
強いて言えば、単騎での攻城がほとんどなので、滑落しないように気を付けてます。
国宝である「松江城」は決まりでしょう。
「月山富田城」で広大な城域を堪能していただき、七曲を下から見上げて怯んでもらいましょう。
あと1城はまだ行けてない「津和野城」。行きたいです。
一番を決めるのは難しいですが、城の庭園はどこもキレイかと。
あと、百済寺城、二条城とか。
高取城はキレイだと思い11/12に訪城しましたが、部分的にはキレかったです。今頃がちょうど見頃ではないでしょうか。
画像は百済寺です。
熊本城へ再訪してみたい。
復旧が完成するのは2037年ですか?先が長いですが、完全復活した熊本城を見てみたい。
がんばれ熊本!
「徳島城」は満場一致かと。
「一宮城」地味な石段をチマチマ登り少々(だいぶ)疲れますが、本丸の石垣に感動してください。
あと1つが難しいですが、初心者でも分かりやすいということで、攻城も簡単で保存状態が良い二重堀が見れる「重清城」は如何でしょう?
富山県はまだ「富山城」と「高岡城」しか攻城してませんが、「富山城」は初心者でも楽しめると思いますが、あとは思いつかない(汗)
「増山城」や「松倉城」はごっつ良さそうなんですがマニア向けですよね?
大戦中の米軍による大空襲にも耐えた大天守は市民に勇気と希望を与え、天守最上階に飛び込んだ焼夷弾をも不発弾とさらしめた最強の城。姫路城!
讃岐・虎丸城
幼稚園の遠足で行った際の伏見桃山キャッスルランドの伏見城です。当時は模擬天守の中に入れました。内部は金ぴかであったという記憶しか残ってません(笑)
「雑や雑! もっと深入りせんか~い」「近隣のスポットも攻めんかーい!」
よく帰ってから見逃しあったことに気付き後悔してました。(今もする💦)
池田輝政の甥っ子池田由之が総石垣造りで築いた利神城。「道の駅ひらふく」から見える城跡も異様さが漂ってますが、城内へ突入すれば崩れかけながらも保っている石垣パラダイスに興奮せずにはいられません。。城跡からの眺望も絶景です。
現在は立入禁止となっており、年何回かのガイドツアーへ申し込めば入山できるようです。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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