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どなたか一緒に遠山十八支城を攻略しませんか?

茶々さんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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静岡県には東から西まで良い城址が点在しているので悩みました。東から順に…
①山中城
初心者はなんだこれ?と思うでしょうが、あのワッフルのような穴ぼこの意味を知るとお城への興味が格段に深まると思います。
②駿府城
天守台もさることながら、巨大な外堀と石垣の織り成す風景が素敵です。ガイドさんがとても親切なのも初心者へオススメのポイントです。
③掛川城
浜松城と迷いましたが、日本初の復元天守と言う点と、現存の御殿が見学できる点で選びました。駅近で攻城しやすいのも良いですね。
中級者以上には諏訪原城や丸子城、高天神城などの魅力的なお城もたくさんありますので、是非皆さんも静岡の城巡りを楽しんでみてください。

事前準備では
・野生動物の有無
・史跡としての整備状況
・公共交通機関の運行状況
・天候と気温
などを確認します。
大抵の情報はインターネットで確認できると思います。
持ち物は
・食料
・軍手
・雨具/防寒具
・熊鈴
・ヘッドランプ
は最低持っていくようにしています。基本的には軽登山と同じですね。いずれもコンパクトなものを選ぶと、そんなに行動時の負荷になるものではありません。
※参考に自分の持ち物を添付します。
当日気をつけることは
・怖いと感じたら引き返す
・携帯電話の電波状況を常にチェック
・日の高いうちに切り上げる
理想はパーティを組んで臨むことですね。これも登山も通じるものがあると思います。

1.苗木城:自然地形を最大限に活かした縄張りの妙を楽しめるお城です。建物はありませんが、その分想像の余地が大きいのも楽しめるポイント。また、天守から眺める木曽川と南アルプスも格別です。
2.岐阜城:何と言っても天守からの眺めが最高です。美濃と尾張の大地を眼下に眺めれば、天下を狙おうと考えるのも分かる気がします。あと、麓からの眺めもとても絵になります。自分は、お城、金華山、長良川をセットで見渡せる、長良橋からの眺めがお気に入りです。
3.岩村城:石垣を楽しむならここだと思います。六段壁が有名ですが、他にも畳橋や菱櫓など、特長ある見所がたくさんあります。なお、建物は残っていませんが、スマホで再現CGが見える仕掛けも用意されているので、石垣好き以外の方でも楽しめると思います。

1.郡山城
本丸と天守台の高石垣が見事です。天守から望む大和国の眺めも一国の本城に相応しいものだと思います。
2.高取城
往時の石垣が大規模に残っているのが魅力的です。アクセスが大変そうですが、いつかは訪ねてみたいです。
3.信貴山城
松永弾正最期の地として、ドラマ性なら断トツでNo.1ですね。城郭規模も大きいようなので、いつか時間をかけてゆっくり探索したいです。

ベタで申し訳ありませんが、自分のことを取り上げていただいた記事は嬉しいし印象に残りますね。
自分が書いたレビューを紹介してもらったときや、書籍の寄贈に対してフィードバックいただいたときなど、緩やかなギブアンドテイクの一つとして記事化されるのを楽しませてもらっています。

大阪城と金沢城です。
大阪城は高さ、規模、大きさで魅せるタイプで、石垣の役割とは何か?の教科書的な存在かと思います。
金沢城は技術力とデザイン性で魅せるタイプ。色紙短冊積石垣のような、本来の役割に芸術性を取り入れた「魅せる石垣」を楽しむことができます。

1.三国湊城
田島という店で食べた海鮮丼とイクラ丼は最高でした。今でも夢に見ます。
2.北之庄城
つるきそばで食べた越前そばとカツ丼のセットがリーズナブルでボリューム満点でした。
3.高遠城
たけだという店で食べたソースカツ丼は肉の厚みがハンパなかったです。
4:明石城
明石焼き(地元では玉子焼きと呼びます)。お店は沢山ありますが、自分は魚棚西出口にあるいづもがお気に入り。
5.岩村城&阿木城
kittoというパン屋さんが我が家の女子たちに大人気。城跡でのランチタイムのお供にも最適。
6.大和郡山城
菊屋の御城之口餅は、豊臣秀長の命で作られた由緒あるお菓子。お土産に選んで間違いないです。

これまで訪れたオススメの温泉とお城
上田城:別所温泉、室賀温泉
丸岡城:芦原温泉
松代城:松代温泉
伊豆丸山城:堂ヶ島温泉
伊波城:庄川温泉
宿泊を前提とした場合は温泉とのセットをマストとしています。
特に寒い季節の攻城後に浸かる熱めのお湯は最高ですね。

1.金沢城
快晴の日の空と芝と五十間長屋のコントラストが素晴らしい。
2.犬山城
木曽川対岸から眺める天守。夕刻、夜間のライトアップも映える。伊木山城とセットでの収めても良し。
3:苗木城
お城自体ではないですが、天守から眺める木曽川と恵那山が最高。
また、自分もぽりへりさんと同じくヒコーキ好きなので、航空自衛隊基地周辺のお城がお気に入りです。小牧山城や犬山城、伊木山城、三井城などはブルーインパルスと一緒に収められますよ。

2019年の目標
①まずは地元を固めましょう。具体的には美濃、奥三河、南信の未訪問の城を着実に。
②年に一度は遠出しましょう。でも基本は家族旅行のついでなので、あんまりじっくり見れない可能性あり。
③未登録の城を登録しましょう。城郭データベースのルームを作っていただいたのに全く参加できておらず、申し訳なく思ってます。
という訳で、美濃、奥三河、南信のお城巡りと岐阜県の未登録城趾現地調査部会(今作った)にご同行いただける方、ご連絡をお待ちしています!

個人的な選定基準として、①やり過ぎない。②迷わない。③ウチのイチオシはコレ!という見せ場がある。で選びました。
1.苗木城
2.阿木城
3.松本城
4.岩村城
5.松代城
特に2.の阿木城は個人で整備されているお城ですが、だからこそ、できる範囲で愛着を持って整備されているのがとても好感が持てます。
全国にはこんなお城がまだたくさんあると思いますので、支援する側/される側がお互い無理なく携われるような制度や機会が増えれば良いですね。

収集癖があるので、真田丸以降の大河はアンコールも含めて全て録画済なんですが、実際に全話を観たのは真田丸と、遠い昔に観た太平記のみ。いつかは観ますがいつになることやら…
という事でお気に入り一位は真田丸、二位は太平記です!

①安土城
金と労力に糸目を付けずに作ったであろう王者の城。遺構を見ているだけでも妄想が膨らみます。
②彦根城
現存天守をはじめとした遺構の整備具合が秀逸。博物館や城下町の整備も充実しており一日楽しめます。
③玄蕃尾城
まだ行ったことは無いですが、遺構の保存状態と、かつ歴史の転換点になった舞台ということでポイント高いと思います。

家族が付いて来てくれなくなったので(泣)ほとんどが一人行動ですが、本当は団員同士でワイワイ行くのが楽しいですね。
その理由は、
①複数の目で見て回ることで遺構を見落とすリスクが減る。
②山城などでの緊急事態発生時でもリカバーができる。
③最後にみんなで呑む一杯は最高!
これまで2回団員仲間と攻城しましたが、とても良い思い出になっています。
次回の団員総会で新しい城攻め仲間にお会いできるのを楽しみにしています。

1:丸岡城
現存最古と呼ばれる天守の存在感が圧倒的です。天守内の階段の勾配も凄かった!
2:一乗谷城
こちらは城下町も含む一乗谷全体の雰囲気が凄く良いです。時間がなくて詰めの城が見れなかったのが残念でした。
3:越前大野城
攻城団に入団する前、天空の城と騒がれる以前に天守前まで散歩したことがあります。城下の町並みがとても綺麗だったのを覚えています。近いうちに再訪したい城の一つです。

岩村城、苗木城がある東濃(岐阜県東部)の五平餅がオススメ。最近はNHK朝ドラの影響で全国的に有名になりましたが、エリアごとに餅の形やたれに入れる材料も少しずつ違うんです。
冷めても美味しいので、攻城前に仕入れておいて城跡で法張るのは格別ですよ。

1.姫路城:お城に興味があろうとなかろうと、あの天守を眼前に見て、何も感じない人はいないでしょう。建造物、縄張り含めてthe bestと思います。
2.竹田城:周りの景色も含めた眺望部門ではトップかと思います。お城に興味がなくても素直に美しいと思えるのが、昨今のブームからも見てとれます。
3.三木城:三木の干殺しの舞台として有名なことから選定しました。遺構の有無なども重要ですが、昔こういうことがあったんだよ、というエピソードはお城と一緒に後世に伝えていきたいですね。

当時、金に糸目を付けず作ったであろう安土城の天主を、金に糸目を付けずに再建してみたいですね。
あと、派手さはないと思いますが、苗木城の天守をあの不安定な岩山の頂上に再建してほしい。でも、登るの怖いだろうなぁ。

なんだろう。自分のペースで付き合えるところでしょうか。季節や時期によって週一で攻城したり、月一がやっとだったりしますが、「いつでもそこに居てくれる」のが魅力と思います。
あと、以前も何かで書いたのですが、まだまだ成長中なところが良いですね。成長の過程を楽しませてもらってます。

松代城下の真田宝物館は規模、内容ともに一番印象に残っています。あとは名古屋城近くの徳川美術館もオススメです。
美術館は何となくお堅いイメージですが、最近は子供連れでも楽しめるイベントを企画しているところが多くて助かりますね。

遠征すると大抵、地元のお酒を買って来ます。これまでで一番美味かったのは、高島城の帰りに買った「高天」です。
諏訪エリア近辺でしか流通してない日本酒ですが、松本城、高島城、高遠城などに行かれた際は是非探してみてくださいね。

難しいお題ですね。
自分の知識と攻城経験からは苗木城がナンバーワンですが、まだまだ県内でも行ったことのないお城がたくさんありますので、回答は都度変わっていくでしょうね。
というか、そう思えるお城にもっとたくさん巡り合いたいものです。

関ヶ原周辺の陣城や史跡を巡るツアーがしてみたいです。東軍目線版や西軍目線版で複数回やってみたり。付近には大垣城や小谷城、彦根城などもあるので、バスツアーにするとセットでの周遊にもアクセス良好!

基本は近隣の城を巡ります。
北は諏訪、東は三河、西は近江、南は伊勢まで。
まだまだ面白い城が残ってますからね。

でも年に1回はビッグネームを攻めたいです。
目標は現存天守攻城!(近くに温泉があればなお良し!)

苗木城です。
今年は7回通いましたが、毎回違う発見がありました。また、遠山資料館主催のセミナーに参加するなど、ただ攻城するだけでは分からない楽しみ方も知ることができました。
来年は、訪ねてこられる団員の方を案内できるようになることを目標に、さらに精進したいです。

武家町は松代城。
藩校や矢沢家、小山田家などの家老屋敷周辺がとても趣があり、印象に残っています。
町人町では郡山城(大和)。
近鉄郡山駅からJR郡山駅までの間には町割りが綺麗に残っており、狭い道、至るところにある桝形、豊臣時代から残る和菓子屋(値段は高い!)、整備された外堀公園、義経伝説が残る源九郎稲荷など見所たくさん。
但し車で走るときは要注意。特にクランクが苦手な人にはオススメしません。幸い坂道の少ない町なのでノンビリ歩きましょう。

建物が残っていない山城などを訪れた際、うっすら痕跡が残っている虎口や堀切などを見て感動できるようになったときに1UPしたなと感じました。
あとは山中に踏み入る際、これ以上進むのが危険か否かを何となく肌で感じれるようになることでしょうか。周囲に迷惑をかけるようなことになると目も当てられませんからね。

なお、自分は写真の撮影テクニックについて、なかなか初心者マークが取れません。
竪堀とかを発見して撮影しても、家に帰ってみてみると「これなんやったっけ?」と自問する有様。
どなたか、山城の遺構の上手な撮影方法をご教示願います。あと、木曽・美濃地方の山城を一緒に巡ってくれる方も募集中です。目指せ贄川城一番乗り!

自分のご先祖様がお仕えした村上義清、国清親子が好きです。(国清は大名でなく上杉家臣の扱いですが…)
敗者の常で記録は殆ど残っていませんが、今でも本拠地であった長野県坂城町では郷土の英雄として語り継がれています。
また、砥石崩れの舞台となった砥石米山城にも義清公の顕彰碑があります。

山城の場合
1.リュック(両手を使えるように)
2.スマホ(地図とカメラの用途)
3.熊鈴
4.軍手(藪を漕ぐ、木の枝を掴む、蜘蛛の巣を払う等大活躍)
5.飲み物
資料館など、紙資料を入手する可能性がある場合はクリアファイルを持っていきます。リュックに紙資料をそのまま入れると、家に帰って来てくしゃくしゃになってることが多かったので。

家族の影響でしょうか?物心ついた頃から親や祖父母に姫路、彦根、大坂、丸岡城などに連れて行って貰った記憶があります。
あと、小学生の時から歴史は大好きでした。奈良県に住んでおり、普段から遺跡や古い建築物に身近に接していたのも影響しているかもしれません。
本格的に好きになった(カムバックした)のは大河ドラマ真田丸と信長の野望(戦国立志伝)ですね。ゲームの中では、鉄壁の守りを誇る砥石城が一番のお気に入りです!

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今日のレビュー

天地雷動 (角川文庫)

「長篠の合戦」を武田信玄の死から書き起こし克明に描く。勝頼は信玄の遺産である宿老たちを掌握できず苛立ち、家康は武田の圧力に対抗するため信長との同盟に神経をすり減らし、秀吉は信長の戦略を実現するために知恵を振り絞り奔走する。「鉄砲の三段撃ち」は武田軍が突撃してこなければ成り立たない。なぜ勝頼はそうしたのか、そこにいたる過程を様々な視点から描いていて見事だ。宮下帯刀ら戦の最前線に立つ地侍や足軽の戦いの様子も描かれている。また、長篠城、高天神城をはじめ数多くの城が登場し築城や攻城戦の様子が描かれている。

こめつぶさん)

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