別名 藤丸城、小塩城
置塩城は赤松政則が築城した城で、播磨最大の山城です。播磨・備前・美作3ヶ国の守護職・赤松氏の本城として使われました。羽柴秀吉による播磨平定の際、赤松則房は四国征伐での功が認められ、阿波国・住吉城に移り置塩城は廃城となりました。なお、秀吉が姫路城を改修した際に、置塩城の用材を転用したといわれており、姫路城の「と」の門は置塩城大手門を移築したものといわれています。城址には登山道が整備されており、山頂の本丸跡からは姫路城も見ることができます。1996年3月28日に白旗城跡、感状山城跡とともに「赤松氏城跡」の名称で国の史跡に指定されました。
置塩城を訪問した189人の報告によれば、平均見学時間は1時間48分、平均評価は3.74点となっています。
置塩城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
置塩城へのアクセス情報 情報の追加や修正
櫃蔵神社前駐車場(無料)
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
置塩城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
置塩城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
置塩城では過去に以下のようなイベントが開催されたり、ニュースが紹介されました(1年以内の情報だけ表示しています)。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する