正面の通路の先に伝二の丸の曲輪が2段見える。Ⅴ郭は茶室跡とされ今も瓦片がところどころでみつかる。
正面の通路の先に伝二の丸の曲輪が2段見える。Ⅴ郭は茶室跡とされ今も瓦片がところどころでみつかる。
中央から右手に伸びているのが書写山。かつてその山頂(ピーク)には秀吉の太閤屋敷(白山城)が築かれていた。
左手はⅡ郭(伝二の丸)の西面。直線で幅広の通路には毎度圧倒されるが、この日(5月後半)は白い落花(エゴノキ)で一面覆われ、ほのかに甘い香り。(写真をピンチアウトすると見えるかも)
他の遺構は調査後埋め戻されている。立石はここに庭があり来客をもてなしていた証人。
巴紋がわかる。周囲に散っているのはエゴノキの花。
黒田官兵衛ゆかりの地ということで案内板が立っている。(松の新芽の右側2つ目が伝本丸)
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