紹介文

小鷹利城は小鷹利氏の重臣、牛丸重親の居城として知られています。もとは小鷹利氏代々の居城だったとも伝わりますが、1405年(応永12年)頃には牛丸氏が在城したようです。重親死後の1583年(天正11年)、三木自綱・広瀬宗域の連合軍に奇襲され落城すると、城主・牛丸又右衛門親綱は越前大野の金森長近の元へ逃げ込みました。その後、1585年(天正13年)に羽柴秀吉の命を受けた長近が飛騨に侵攻すると、親綱はその先方として活躍し、小鷹利城を奪還しました。ただし城は使われることなく廃城になったと思われます。現在城址には土塁や空堀、畝状竪堀群などの遺構を確認することができます。

小鷹利城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

みんなの攻城メモ

小鷹利城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

    すべてを表示(2コメント)

    小鷹利城について

    小鷹利城に関するデータ  情報の追加や修正

    曲輪構成

     

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    786 m( 200 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    姉小路頼鑑か

    築城開始・完了年

    廃城年

     

    主な改修者

    主な城主

    小鷹利氏、牛丸氏

    遺構

    曲輪、土塁、堀切、畝状竪堀群

    指定文化財

    国史跡

    復元状況

    小鷹利城に関するデータ  情報の追加や修正
    項目データ
    曲輪構成
    縄張形態山城
    標高(比高)786 m( 200 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主姉小路頼鑑か
    築城開始・完了年
    廃城年
    主な改修者
    主な城主小鷹利氏、牛丸氏
    遺構曲輪、土塁、堀切、畝状竪堀群
    指定文化財国史跡
    復元状況

    更新日:2024/04/24 03:57:35

    小鷹利城の観光情報

    小鷹利城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正

    営業時間

     

    料金(入城料・見学料)

     

    休み(休城日・休館日)

     

    トイレ

     

    コインロッカー

     

    写真撮影

     

    バリアフリー

     

    小鷹利城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正
    項目データ
    営業時間
    料金(入城料・見学料)
    休み(休城日・休館日)
    トイレ
    コインロッカー
    写真撮影
    バリアフリー

    小鷹利城の見所は城メモをご覧ください

    現地周辺の天気

    今日(24日)の天気

    • 03時
      Rain / moderate rain
      12.19
    • 06時
      Rain / moderate rain
      12.18
    • 09時
      Rain / light rain
      12.19
    • 12時
      Rain / light rain
      12.25
    • 15時
      Rain / light rain
      11.79
    • 18時
      Rain / light rain
      11.88
    • 21時
      Rain / light rain
      11.88
    • 00時
      Rain / light rain
      11.79

    明日以降の天気(正午時点)

    • 25日
      Clouds / scattered clouds
      18.35
    • 26日
      Clouds / overcast clouds
      22.19
    • 27日
      Rain / light rain
      13.00
    • 28日
      Clouds / overcast clouds
      23.47

    さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

    アクセス

    小鷹利城の地図

    小鷹利城へのアクセス

    小鷹利城へのアクセス情報  情報の追加や修正

    アクセス(電車)

    • JR高山本線・飛騨細江駅から登城口まで徒歩1時間45分
    • JR高山本線・飛騨古川駅から市営バス桃源郷線に乗り「脇谷」バス停下車、登城口まで徒歩30分
    • JR高山本線・角川駅から市営バス稲越線に乗り「脇谷」バス停下車、登城口まで徒歩30分

    アクセス(クルマ)

    • 東海北陸自動車道・飛騨清見ICから40分

    駐車場

     

    小鷹利城へのアクセス情報  情報の追加や修正
    項目データ
    アクセス(電車)
    • JR高山本線・飛騨細江駅から登城口まで徒歩1時間45分
    • JR高山本線・飛騨古川駅から市営バス桃源郷線に乗り「脇谷」バス停下車、登城口まで徒歩30分
    • JR高山本線・角川駅から市営バス稲越線に乗り「脇谷」バス停下車、登城口まで徒歩30分
    アクセス(クルマ)
    • 東海北陸自動車道・飛騨清見ICから40分
    駐車場

    じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。

      小鷹利城周辺の宿・ホテル

      あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)

        飛騨古川桃源郷温泉 旬菜の宿 ホテル季古里

        ≪最大3000円!お得なクーポンを発行中!≫飛騨古川の里山に佇む秘湯・美人の湯!絶品A5等級の飛騨牛と郷土味覚を堪能できる宿!飛騨高山・白川郷まで観光アクセスに最適!飛騨高山から車で30分の立地!(評価:4.1、参考料金:8,400円〜)

        八ツ三館

        高山の奥座敷の静かな佇まい。飛騨の建築美と寛ぎの空間がお出迎え。国登録有形文化財に泊まれる宿。季節をお楽しみいただける会席料理を個室料亭にて。飛騨牛料理指定店。(評価:4.8、参考料金:14,200円〜)

        飛騨ともえホテル

        【 ありがとうございます! 口コミ 夕食・朝食4.5以上獲得♪ 】飛騨古川駅から徒歩2分。瀬戸川と白壁まで徒歩圏内。個部屋の囲炉裏食事処で郷土料理と飛騨牛をゆっくり楽しめる宿。(評価:4.5、参考料金:6,710円〜)

        IORI KAWANAKA

        飛騨らしい伝統建築・蔵を改修した一日一組限定の町家です。ご家族・ご友人とプライベート時間をお楽しみいただけます。朝食は提携農家シェフによる本格和朝食をお届けします。(評価:不明、参考料金:14,667円〜)

        飛騨古川スペランツァホテル

        宿人気No1は、ご自宅用の飛騨牛付プラン。自家牛舎を所有している宿だからこそ実現できる豪華飛騨牛づくしを心ゆくまでご堪能ください。飛騨牛を知り尽くした宿だから提供できる飛騨牛料理プランはこちら(評価:3.5、参考料金:4,980円〜)
      • 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

      小鷹利城の過去のイベント・ニュース

      周辺にあるお城など

        • 増山城
        • 増山城
          • 平均評価:★★★☆☆(--位)
          • 見学時間:1時間12分(--位)
          • 攻城人数:805人(188位)
          • 城までの距離:約45km
        • 鳥越城
        • 鳥越城
          • 平均評価:★★★☆☆(--位)
          • 見学時間:31分(--位)
          • 攻城人数:779人(197位)
          • 城までの距離:約47km
      • より多くの
        城を見る

      飛騨の著名な城

      岐阜県の著名な城

      小鷹利城といっしょに旅行するのにオススメの城

      このページを紹介する

      ブログパーツ

      • 横幅(width)は自由に調整できます(600pxくらいがオススメ)
      • そのまま貼り付けていただければ、スマホでの表示時に自動で調整されるはずです

      サンプルを表示する

      SNSやメールで紹介

      このページのURLとタイトルをコピーする

      小鷹利城を本城にしている団員

      まだ本城登録している団員がいません

      最近表示したお城

      フォローしませんか

      攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
      (フォローするのに攻城団の登録は不要です)

      今日のレビュー

      東海の名城を歩く 静岡編

      吉川弘文館のシリーズで静岡の60城を記載しています。遠江での武田と徳川の争いや、河東地域の武田、今川、北条、そして豊臣政権との抗争の舞台となった城が登場します。ほとんどの城に縄張り図がついてるのも魅力的。有名どころを一通り回った方にとってはかなり満足できるシリーズです。

      castle.TATOさん)

      書籍ページを表示する

      すべてのレビューを表示する

      フィードバックのお願い

      攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

      読者投稿欄

      いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

      トップへ
      戻る