高山陣屋はもとは高山城主・金森氏の下屋敷のひとつでしたが金森氏が上ノ山に移封され、飛騨が徳川幕府の直轄地(天領)となってからは、幕末まで176年間、陣屋として利用されました。幕末には全国に60数ヵ所あったとされる郡代・代官所の中で唯一現存しており、国の史跡に指定されています。明治維新以後、陣屋の建物は高山県庁舎など公共機関の事務所として使用されていましたが、1996年(平成8年)3月、足かけ16年の歳月と、約20億円という費用をかけて修復・復元が完成し、江戸時代の高山陣屋の姿がほぼ再現されました。内部には江戸時代の歴史資料などが展示されています。また、表門の手前では毎日朝市が催されており、多くの店が並びにぎわっています。
目次
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高山陣屋に関するデータ 情報の追加や修正
575.8 m
内郭:-- 外郭:--
伊奈忠篤
着工 1695年(元禄8年)
1868年(慶応4年)
徳川氏(郡代支配)
収納米蔵(郷蔵)、正門、番人部屋、玄関式台、庭園
国史跡
蔵番長屋、塀、郡代役所(一部)
項目 | データ |
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曲輪構成 | |
縄張形態 | 陣屋 |
標高(比高) | 575.8 m( -- ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 伊奈忠篤 |
築城開始・完了年 | 着工 1695年(元禄8年) |
廃城年 | 1868年(慶応4年) |
主な改修者 | |
主な城主 | 徳川氏(郡代支配) |
遺構 | 収納米蔵(郷蔵)、正門、番人部屋、玄関式台、庭園 |
指定文化財 | 国史跡 |
復元状況 | 蔵番長屋、塀、郡代役所(一部) |
更新日:2023/11/29 03:36:19
高山陣屋の見学情報・施設案内 情報の追加や修正
12月29日、12月31日、1月1日
項目 | データ |
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営業時間 |
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料金(入城料・見学料) |
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休み(休城日・休館日) | 12月29日、12月31日、1月1日 |
トイレ | |
コインロッカー | |
写真撮影 | |
バリアフリー |
高山陣屋の見所は城メモをご覧ください
さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 周辺に有料駐車場あり |
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