埼玉県 | |
---|---|
リアル謎解きゲーム「忍城に眠る謎」開催(9時半〜15時半、行田市郷土博物館ほか、600円)
期間 4月1日より、行田市郷土博物館においてリアル謎解きゲーム「忍城に眠る謎」が開催されます。魔物にさらわれた城主・成田長親を甲斐姫とともに長親救出に向かうゲームにあなたも参加してみませんか。 |
|
東京都 | |
ミニ企画展「家臣たちの戦国時代」開催(10時〜17時、泰巖歴史美術館、1500円)
期間 来年1月11日(水)から3月26日(日)の間、町田市にある泰巖歴史美術館においてミニ企画展「家臣たちの戦国時代」が開催されます。 |
|
早春展「揃い踏み 細川の名刀たち」開催(10時〜16時半、永青文庫、1300円)
期間 来年1月14日(土)から5月7日(日)の間、永青文庫において令和4年度早春展「揃い踏み 細川の名刀たち」が開催されます。 |
|
長野県 | |
「松本城レーザーマッピング」開催(18時~21時)
期間 |
|
岐阜県 | |
関ケ原合戦甲冑企画展「家康の好敵手たち」開催(9時〜17時、関ケ原町歴史民俗学習館、無料)
期間 来年1月6日(金)から3月30日(木)の間、関ケ原町歴史民俗学習館において関ケ原合戦甲冑企画展「家康の好敵手たち」が開催されます。 |
|
静岡県 | |
企画展「徳川家康と駿府」開催(9時〜18時、静岡市歴史博物館、1000円)
期間 1月13日(金)から2月26日(日)の間、静岡市歴史博物館において開館記念企画展「徳川家康と駿府」が開催されます。 |
|
掛川城(静岡県掛川市), 高天神城(静岡県掛川市), 横須賀城(静岡県掛川市) 展覧会「徳川家康と掛川三城ゆかりの武将物語 -戦国の世から悩み、苦しみ、生き抜いた武将たち-」開催(9時〜17時、掛川市二の丸美術館、無料)
期間 来年1月28日(土)から3月12日(日)の間、掛川市二の丸美術館において開館25周年記念展覧会「徳川家康と掛川三城ゆかりの武将物語 -戦国の世から悩み、苦しみ、生き抜いた武将たち-」が開催されます。 |
|
特別展「徳川家康と北遠」開催(9時〜17時、内山真龍資料館、200円)
期間 現在、内山真龍資料館において特別展「徳川家康と北遠」が開催中です。 |
|
テーマ展「家康伝承と浜松」開催(9時〜17時、浜松市博物館、310円)
期間 12月24日(土)から来年9月24日(日)まで、浜松市博物館においてテーマ展「家康伝承と浜松」が開催されます。 |
|
「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」オープン(9時〜18時、400円)
期間 2023年1月27日(金)から2024年1月28日(日)の約一年間、NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送にあわせて「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」が開館します。 |
|
愛知県 | |
企画展「家康とごはん 〜名古屋城でいただきます〜」開催(9時〜16時半、西の丸御蔵城宝館、無料)
期間 来年1月1日(日)から3月5日(日)の間、名古屋城西の丸御蔵城宝館において企画展「家康とごはん 〜名古屋城でいただきます〜」が開催されます。 |
|
収蔵品展「しんしろー家康紀行ー」開催(9時〜17時、設楽原歴史資料館、330円)
期間 現在、設楽原歴史資料館において収蔵品展「しんしろー家康紀行ー」が開催中です。 |
|
「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」オープン(9時〜17時、三河武士のやかた家康館、800円)
期間 2023年1月21日(土)から2024年1月8日(月・祝)の約一年間、NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送にあわせて「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」が開館します。 |
|
滋賀県 | |
大津城特集ミニ展示コーナー設置(大津市歴史博物館)
期間 現在、大津市歴史博物館の常設展示室2階に「大津城特集ミニ展示」コーナーが設置されています。 石田三成の書状など大津城や大津城の戦いを紹介する歴史資料が展示されています。 |
|
京都府 | |
二条城障壁画 原画公開「新春を寿ぐ ~松竹梅~」(9時〜16時半、展示収蔵館、100円)※年末は休館
期間 |
|
大阪府 | |
「大阪城イルミナージュ2022」開催(17時〜22時、大阪城 西の丸庭園、1500円)
期間 |
|
企画展「乱世が生み出したデザイン」開催(9時~17時、大阪城天守閣3階展示室、600円)
期間 現在、大阪城天守閣において企画展「乱世が生み出したデザイン」が開催中です。 |
|
企画展「大坂城で暮らしたひとびと」開催(9時~17時、大阪城天守閣4階展示室、600円)
期間 11月26日(土)から来年3月16日(木)までの間、大阪城天守閣において企画展「大坂城で暮らしたひとびと」が開催されます。 |
|
島根県 | |
企画展「第二次幕長戦争と浜田」開催(9時〜17時、浜田城資料館、無料)
期間 現在、浜田城資料館において企画展「第二次幕長戦争と浜田」が開催中です。 |
|
山口県 | |
「吉川元春と山陰の武将展」開催(9時〜17時、吉川史料館、500円)
期間 12月2日(金)から来年3月21日(火)まで、吉川史料館において「吉川元春と山陰の武将展」が開催されます。 |
|
福岡県 | |
企画展「久留米藩と村の人々」開催(10時〜17時、有馬記念館、210円)
期間 現在、有馬記念館において企画展「久留米藩と村の人々」が開催中です。 |
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
三浦先生が書かれた「近世城郭の作事 天守編」に続き、今回は「櫓・城門・土塀」編を読みました。特に、城門、土塀については書いてあることのほとんどが初めて知る事でした。城門の種類ですが、薬医門は安土桃山時代だけで、高麗門は文禄・慶長の役で朝鮮半島での築城時に発明され、構造は薬医門と変わりませんが屋根が小さいので防戦上で有利、屋根が小さいので用材が少なくて済むなど、関ヶ原の戦い後、薬医門から進化した高麗門に取って代わられたそうで、現在城跡に残っているのは圧倒的に高麗門で、医薬門は少ないとの事です。また、関ヶ原以前の櫓門では石落がないので、櫓門の石落は関ヶ原以降の発明と考えられるとの事を初めて知ります。土塀についても、付壁塀、築壁塀など色々な種類があるそうで、天守、櫓以外に城門、土塀にも注目することにより、新たなお城巡りの楽しみを再発見させてもらえた一冊だと思います。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する