紹介文

八木城は丹波守護細川氏の守護代をつとめた内藤氏の居城です。黒井城、八上城とならぶ丹波国三大城郭のひとつで、キリシタンとして知られる内藤ジョアン(内藤如安)ゆかりの城としても有名です。1579年(天正7年)に織田信長に丹波攻略を命じられた明智光秀が落城させています。その後も光秀により改修され、亀山城(亀岡城)を築城して以降はその支城として存続しました。北麓にある東雲寺が八木城主の居館跡と伝えられています。

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みんなの攻城メモ

八木城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 八木駅から登城口まで徒歩で15分強で到着。下城は西周りで龍興寺さん側に下城。登りはつづら折れですが、西側はロープが張られている急な下り坂が続きます。軍手があったほうが良いです。(2024/04/13訪問)
  • 登城口(位置情報)より登城。 9合目を過ぎて登山道を2回曲がったあたりが石垣の見えるポイント(位置情報)です。(2020/11/22訪問)
  • 大河ドラマの影響で整備がやり直されていて今が見頃だとおもいます。各尾根の曲輪を巡るためには急斜面や岩場があるので準備は怠らないでください。(2020/03/02訪問)
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八木城について

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曲輪構成

梯郭式

縄張形態

山城

標高(比高)

344 m( 220 m)

城郭規模

内郭:--  外郭:--

天守メモ

詳細は不明だが、天守台の祖形が確認されている

築城主

内藤入道

築城開始・完了年

着工 室町時代

廃城年

 

主な改修者

明智光秀

主な城主

内藤氏、松永長頼、内藤ジョアン

遺構

本丸、石垣等多数

指定文化財

復元状況

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項目データ
曲輪構成梯郭式
縄張形態山城
標高(比高)344 m( 220 m )
城郭規模内郭:--  外郭:--
天守メモ詳細は不明だが、天守台の祖形が確認されている
築城主内藤入道
築城開始・完了年着工 室町時代
廃城年
主な改修者明智光秀
主な城主内藤氏、松永長頼、内藤ジョアン
遺構本丸、石垣等多数
指定文化財
復元状況

更新日:2024/04/26 03:29:42

八木城の観光情報

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アクセス

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八木城へのアクセス

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アクセス(電車)

  • JR嵯峨野線・八木駅から徒歩15分(ただし麓の春日神社から山頂まではさらに35分)

アクセス(クルマ)

  • 京都縦貫自動車道・八木東ICから15分

駐車場

なし(登山口近くに駐車可能)

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    八木城周辺のスポット

    八木城周辺の宿・ホテル

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      おもてなしの宿 渓山閣

      その季節に最も深まる味わいを、最も美味しいひと皿に。山海の味覚、彩りを吟味した旬菜と佳肴とで一期一会のおもてなしを。旅の疲れを解き放つ寛ぎと癒しの空間で癒しのひとときをお過ごしください。(評価:3.9、参考料金:12,100円〜)

      サンロイヤルホテル 亀岡駅前

      施設内に2種類のサウナと岩盤浴や露天風呂、そしてリラクゼーションルームには1,000冊のコミック本を取り揃えております。またパノラマビューを望む朝食レストランでは無料で朝食をご用意しています。(評価:4.5、参考料金:4,400円〜)

      京都 湯の花温泉 すみや亀峰菴

      丹波の自然を想わせる佇まい、ゆっくりと安らげる空間。山桜、新緑、紅葉、季節の移ろいを身近に感じて浸る露天風呂は女性は樹齢千年の桜の木を湯舟に、男性は桜の木を枕にジェットバスで癒しの一刻を。(評価:4.7、参考料金:29,700円〜)

      京 YUNOHANA RESORT 翠泉

      ゆったりとした空間に、大人の休息にふさわしいふくよかな時が流れます。熟練の技で仕上げた繊細で美しいお料理とともに、思い思いの寛ぎの時間をご堪能下さいませ。(評価:4.9、参考料金:38,000円〜)

      湯の花温泉 松園荘 保津川亭 (しょうえんそう ほづがわてい)

      京丹波の秋の味覚、「松茸」お肉と松茸のマリアージュを楽しむすき焼きをはじめ多彩な松茸料理が楽しめる♪紅葉シーズンには、保津川下りやトロッコ列車に乗車し、唯一無二の景色をお楽しみ下さい。(評価:3.8、参考料金:6,600円〜)
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    八木城の過去のイベント・ニュース

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    周辺にあるお城など

      • 聚楽第
      • 聚楽第
        • 平均評価:★★★☆☆(--位)
        • 見学時間:27分(--位)
        • 攻城人数:827人(184位)
        • 城までの距離:約20km
      • 芥川城(山城)
      • 芥川城(山城)
        • 平均評価:★★★☆☆(--位)
        • 見学時間:1時間12分(--位)
        • 攻城人数:878人(175位)
        • 城までの距離:約20km
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    今日のレビュー

    戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

    おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
    八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
    トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

    赤ヱ門さん)

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