小鷹利城は小鷹利氏の重臣、牛丸重親の居城として知られています。もとは小鷹利氏代々の居城だったとも伝わりますが、1405年(応永12年)頃には牛丸氏が在城したようです。重親死後の1583年(天正11年)、三木自綱・広瀬宗域の連合軍に奇襲され落城すると、城主・牛丸又右衛門親綱は越前大野の金森長近の元へ逃げ込みました。その後、1585年(天正13年)に羽柴秀吉の命を受けた長近が飛騨に侵攻すると、親綱はその先方として活躍し、小鷹利城を奪還しました。ただし城は使われることなく廃城になったと思われます。現在城址には土塁や空堀、畝状竪堀群などの遺構を確認することができます。
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