彦根城
彦根城

[滋賀県][近江] 滋賀県彦根市金亀町1-1


  • 平均評価:★★★★☆ 4.21(5位)
  • 見学時間:1時間52分(4位)
  • 攻城人数:4992(2位)

ひこにゃん

ひこにゃんは滋賀県彦根市のキャラクターで、いわゆる「ゆるキャラ」ブームの火付け役として知られています。

2007年(平成19年)に築城400年を迎えた彦根城の記念イベント「国宝・彦根城築城400年祭」のイメージキャラクターとして登場し、「ひこにゃん」という愛称は1,167点にものぼる一般公募から選ばれました。
現在もほぼ毎日彦根城に登場しており、そのほかにも彦根市・滋賀県関連、井伊家に関するイベントなどにも参加することがあります。
ひこにゃんの登場スケジュールはこちら)

プロフィール

愛称ひこにゃん
性別特に決まっていない。見た人の心に映ったままに。
出身地彦根城
現住所滋賀県彦根市金亀町1-1 彦根城天守閣
目標国宝・彦根城築城400年祭を成功させること、井伊直弼と開国150年祭を成功させること (目標達成)
趣味お城の周辺を散歩すること
好物魚、やわらかいお肉
仕事彦根市のPR

由来

彦根藩二代藩主である井伊直孝公を、江戸郊外にある豪徳寺の門前で手招きして雷雨から救ったと伝えられる「招き猫」と、井伊軍団のシンボルともいえる「赤備え」(戦国時代の軍団編成の一種で、あらゆる武具を朱塗りにした部隊編成のこと)の兜(かぶと)を合体させて生まれたキャラクターです。

   

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八本目の槍

豊臣秀吉と柴田勝家の雌雄を決した賤ヶ岳の戦い。この戦いで活躍した、賤ヶ岳七本槍のメンバーのその後の人生と、八本目の槍、石田三成との人間模様を描いた物語です。
福島正則、脇坂安治、片桐且元、平野長泰、加藤清正、糟屋武則、加藤嘉明、7人のひとりひりの小姓時代の呼び名で物語が構成されてます。

それぞれが違う生い立ちの中、豊臣秀吉の小姓として見出され、天下分けめの関ヶ原の戦いで、東軍についたもの、負けるとわかっていても西軍についたもの、その後の世の中の流れを見据えた石田三成が、それぞれ7人に思いを寄せ、奔走した様が描かれており、石田三成の戦旗に記された意味が読み取れます。

本の帯にある通り、この小説を読み終えた時、その男石田三成を、大好きになりました。

デュラけんさん)

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