鎌掛城は蒲生賦秀(氏郷)の父、蒲生賢秀が隠居後に住んだ「山屋敷」と呼ばれる居館と、その背後の急峻な尾根に築かれた詰城とで構成される山城です。1585年(天正13年)に賦秀(氏郷)が伊勢松ヶ島城へ移封となった際に廃城となったようです。城址は天然記念物「鎌掛の屏風岩」がある城山の山頂にあり、石組井戸などの遺構が残っています。また山麓の居館跡にも土塁や空掘の遺構が確認できます。
目次
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374 m( 160 m)
内郭:-- 外郭:--
蒲生秀紀
着工 1522年(大永2年)頃
1585年(天正13年)か
蒲生氏
曲輪、土塁、石積、堀切、井戸、空堀
項目 | データ |
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曲輪構成 | |
縄張形態 | 山城 |
標高(比高) | 374 m( 160 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | 蒲生秀紀 |
築城開始・完了年 | 着工 1522年(大永2年)頃 |
廃城年 | 1585年(天正13年)か |
主な改修者 | |
主な城主 | 蒲生氏 |
遺構 | 曲輪、土塁、石積、堀切、井戸、空堀 |
指定文化財 | |
復元状況 |
更新日:2024/04/25 03:43:09
鎌掛城へのアクセス情報 情報の追加や修正
項目 | データ |
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駐車場 |
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