井戸跡ルートからの眺めです。
正方寺山並びに城山登山道入口です。左手が正方寺駐車場になります。
山屋敷跡並びに詰の城の入口になります。雨上りは滑りやすいので注意してください。
きずな橋を渡ってすぐの屋敷跡入口付近の土塁と横堀です。
山屋敷内の意外と分かりやすい場所に設置されていて、見落す事はないと思います。
屋敷跡内は、横堀が縦横に張り巡らされているイメージです。
ここから詰城までの登山道がはじまります。直登ではなく、つづら折れの意外と緩やかなコースですが狭い場所があったり、尾根道には鎖場が二箇所ありました。
大手道の途中で城跡のある山頂とは逆に、右手に下ると屏風岩の上に到着です。物見曲輪の様な感じで、先端まで行くと足がすくみます。
左手が登山道になります。
一番の難所とも言える場所です。登りも下りも気が抜けませんでした。
眺めはあまり良くありませんが、難所を抜けた安心感から足元を気にしながら眺めてみました。
最後の難所です。
山頂までは眼の前ですが、最後の鎖場の難関が待っています。
右手奥に進むと二の丸経由で井戸跡に行く事ができます。
右手に進むと主郭内に入る事ができます。
山頂から口の堤池方面に下りていくと右手に見えてきます。写真は主郭内からの眺めです。
山頂から一段ほど下りた場所になります。二の丸方面は横堀に囲まれています。
山頂から二の丸に向かう尾根道方面の眺めです。こちらは土塁で囲まれています。
主郭から口の堤池方面に向かう土橋です。右手は主郭内になります。
写真では分かりにくいですが、主郭の虎口内の凹んだ区画です。この凹みは兵士を隠しておく場所だと考えられています。
二の丸入口の尾根道からの眺めです。正面に見える山は、登山客に人気のある正法寺山です。
二の丸入口には井戸跡への矢印案内板が設置されています。(右手の急登を間違えて下りていかないようにだと思います。)井戸跡は二の丸を経由してロープを下った先になります。
二の丸は土塁で囲まれた区画です。井戸跡ルートのためか、主郭よりも整備されている印象でした。
二の丸は周囲を土塁で囲まれた区画で、主郭よりも遺構が良く分かる印象でした。
二の丸から井戸跡ルートを見下ろしています。リボンを目印に急な道を下りることになります。
中央の土壇からの眺めです。二の丸は周囲を土塁で囲まれた区画です。井戸跡ルートのためか、主郭よりも整備された印象でした。
井戸跡ルートからの眺めです。
苔むした石が斜面に残されていました。
今までも山城跡で井戸跡は見たことありますが、石造りで大きく深さもある本格的な井戸は初めて見ました。周囲には柵やロープもなく吸い寄せられる様に近づき、足元注意しながら見学しました。
天気はあまり良くありませんでしたが、右手に近江富士(三上山)もはっきりと確認する事ができました。
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