水口城は3代将軍・徳川家光が京都への上洛の際の宿館として築かせた城です。小堀政一(遠州)が作事奉行を務め、城内には二条城の御殿を模した豪華な御殿が築かれましたが、けっきょくこの御殿が将軍の宿舎として使われたのは築城時の家光上洛の一度だけでした。現在、本丸跡は水口高校の運動場として利用されていますが、水口城博物館として角櫓が復元されています。館内では水口城の模型や資料が展示されています。
目次
水口城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
項目 | データ |
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営業時間 |
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料金(入城料・見学料) |
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休み(休城日・休館日) |
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トイレ | あり |
コインロッカー | |
写真撮影 | |
バリアフリー |
水口城の見所は城メモをご覧ください
さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 水口城資料館駐車場(無料、30台) |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
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アイヌ民族についてこれまで「シャクシャインの戦い」「地図で見るアイヌの歴史」を読んできましたが、もっと知りたいと思いこの著書を手に取りました。この著書にはアイヌと認識される前の北海道に付いても記載があり、北海道式古墳というものがあることを北海道に22年間住んでいたにもかかわらず初めて知りました。現在の歴史の教科書にも記載のあるシャクシャインの戦いに対して弘前藩も出兵をしており、アイヌ勢と直接戦うことはなかったが、その当時弘前藩内には津軽アイヌの方々が生活しており、彼らは出兵の手助けをしたり、更に兵として参加していたという記録があるそうです。明治以降は日本とロシアとの政治的駆け引きに翻弄されるアイヌ民族を目の当たりにすると共に、この日本も決して単一民族国家では無いことを再認識させられる一冊でした。
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