鎌掛城
鎌掛城

[滋賀県][近江] 滋賀県蒲生郡日野町鎌掛


  • 平均評価:★★★★☆ 4.00(--位)
  • 見学時間:2時間18分(--位)
  • 攻城人数:69(1480位)

鎌掛城の城主メモ 最新順

山屋敷内の大手道から攻城しました。直登ではなく、つづら折れの意外と緩やかな登山道でしたが、狭い場所があったり、尾根道に出ると鎖場の難所が二箇所あります。山屋敷含め見応え充分なお城ですが、見所の井戸跡までのコースは直登なので注意して下さい。全体的にピンクテープが頼りの見学でした。

(2024/02/23訪問)

正法寺の駐車場に停めれます。遺構は麓の山屋敷跡を含めほぼ完存で見応えがあります。尾根上はチェーンを頼りに登る箇所もありこれを降りるのは危ないのでお勧めルートは山屋敷→尾根上遺構→主郭→西側曲輪群→東側曲輪群→東曲輪群の南東下に見える削平地から谷筋に下るのが一番安全だと思います。

(2023/12/10訪問)

山屋敷から赤・黄テープを辿ったら、山の北側を回り込んで北東尾根郭群の尾根が土壇状に残る郭に出ました。道は崩落気味の場所や倒木があり直登の方がマシだったかも。北東尾根、主郭、二郭、井戸、東北東尾根をまわり、東北東尾根と東尾根の間の谷から東側登城口へ下りました。

(2020/02/20訪問)

山上の城址、山麓の山屋敷ともに素晴らしく、蒲生家の築城技術の高さが分かります。ただ、山上への道が廃れており、直登となりますので、登山の覚悟をお願いします。なお、主郭で6センチの積雪がありました。

(2020/02/07訪問)
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今日のレビュー

天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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