紹介文

天神山城は浦上村宗の次男、浦上宗景の居城として知られています。宗景は兄の政宗が備前へ侵攻してきた尼子晴久と同盟を結んだことに反発して、備前の国人衆を率いて浦上氏を分裂させます。そして毛利元就と同盟して、政宗の勢力を駆逐し、1568年(永禄11年)頃には戦国大名としての地位を確立します。1573年(天正元年)、宗景は織田信長と結びますが、これに反対した重臣の宇喜多直家は独立し、1575年(天正3年)の「天神山城の戦い」で直家に攻められ落城しました。現在城址には土塁や空堀のほか、一部石垣の遺構も残っています。また本丸跡には「浦上遠江守宗景之城址」と書かれた石碑が建てられています。

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    曲輪構成

    連郭式

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    338 m( 310 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    浦上宗景

    築城開始・完了年

    着工 1532年(享禄5年)

    廃城年

    1575年(天正3年)か

    主な改修者

    主な城主

    浦上宗景

    遺構

    曲輪、石垣、井戸、堀切、侍屋敷

    指定文化財

    県史跡

    復元状況

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    曲輪構成連郭式
    縄張形態山城
    標高(比高)338 m( 310 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主浦上宗景
    築城開始・完了年着工 1532年(享禄5年)
    廃城年1575年(天正3年)か
    主な改修者
    主な城主浦上宗景
    遺構曲輪、石垣、井戸、堀切、侍屋敷
    指定文化財県史跡
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    更新日:2024/04/26 03:42:12

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          • 平均評価:★★★★☆(18位)
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          • 攻城人数:2017人(68位)
          • 城までの距離:約26km
        • 赤穂城
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          • 平均評価:★★★☆☆(73位)
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      戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

      おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
      八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
      トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

      赤ヱ門さん)

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