房総半島里見氏と重臣正木氏にかかわる主な城館をとりあげ、その発展過程や特質を論じた物だそうです。
安房の城16、上総の城16がその内訳です。それぞれの城館に関して立地、構造、歴史の項目に分けて書かれてあります。この日本の城郭シリーズでは同じような分け方をしてあります。
地図と縄張図も掲載されてありますので、訪問しやすくなるものと思います。日本の城郭シリーズは地図も掲載してありますのでありがたいです。
タイトル | 房総里見氏の城郭と合戦 (図説日本の城郭シリーズ 9) |
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著者 | 小高春雄 |
出版社 | 戎光祥出版 |
発売日 | 2018-08-18 |
ISBN |
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価格 | 2808円 |
ページ数 | 281ページ |
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