岡本城は安房里見水軍の基地として利用された城です。築城年代は定かではありませんが、1570年(元亀元年)に里見義弘はこの地の豪族・岡本安泰から居城を譲り受け、これを改修して子の義頼を置きました。義弘の死後、上総を基盤とする義弘の晩年の子・梅王丸との家督争いに勝利した里見義頼は岡本城をそのまま居城としました。1590年(天正18年)の豊臣秀吉による小田原征伐のあと、上総を没収された義頼の子・義康が翌年に居城を館山城に移すまで里見氏歴代当主の居城でした。現在は里見公園として整備されています。
岡本城を訪問した128人の報告によれば、平均見学時間は45分、平均評価は2.67点となっています。
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江戸城天守を再建する会の特別顧問をされている三浦正幸先生が書かれた著書で三浦先生のお話は講演会等でよくお聞きしているので、お城の構造について勉強したく手に取りました。前半は天守の外壁、窓、狭間、石落、そして基本的構造について詳細に解説されており、外壁の仕上げ、屋根、破風の形に格式の上下があることを知り、今後天守の見方が変わるように思えました。後半は現存12天守、失われた天守の詳細説明がされています。熊本城の宇土櫓が第一期普請で建てられた初代天守であることを初めて知りました。この一冊で天守の構造に付いてほぼ網羅していると思いますので、天守の構造について詳しく知りたい人にはお勧めです。なお、続編として「櫓・城門編」もあるようですのでそちらも読んでみようかと思います。
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