佐倉城は老中・土井利勝の居城として知られています。江戸時代には江戸を守る要衝の地として、代々譜代大名が封ぜられています。老中・大老といった幕府の要職につくと佐倉に移されるという傾向があり、城主の交代が頻繁に行われ、9家20代の佐倉城主が誕生していますが、そのうち9人が老中となっています。佐倉城は石垣を一切使わずに築かれており、印旛沼を外堀の一部にしています。また天守は建てられず、三重櫓(御三階櫓)を天守の代用としていました。現在は佐倉城址公園として整備されており、国立歴史民俗博物館が建てられています。
目次
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30 m
内郭:-- 外郭:--
3重4階
1616年(元和2年)には独立式層塔型3重4階(3重5階の説もあり)の御三階櫓があったとされる。1813年(文化10年)に盗賊の失火により焼失。
鹿島親幹
着工 天文年間(1532年〜1555年)か
1873年(明治6年)
千葉邦胤、土井利勝
鹿島親幹、千葉邦胤、土井利勝、堀田氏
堀、土塁
市史跡
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | 連郭式 |
縄張形態 | 平山城 |
標高(比高) | 30 m( -- ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
天守縄張、天守形式 | 独立式層塔型 |
天守の階数 | 3重4階 |
天守の種類 | 非現存天守 天守の分類 |
天守の高さ | |
天守台石垣の高さ | |
天守の広さ(延床面積) | |
天守メモ | 1616年(元和2年)には独立式層塔型3重4階(3重5階の説もあり)の御三階櫓があったとされる。1813年(文化10年)に盗賊の失火により焼失。 |
築城主 | 鹿島親幹 |
築城開始・完了年 | 着工 天文年間(1532年〜1555年)か |
廃城年 | 1873年(明治6年) |
主な改修者 | 千葉邦胤、土井利勝 |
主な城主 | 鹿島親幹、千葉邦胤、土井利勝、堀田氏 |
遺構 | 堀、土塁 |
指定文化財 | 市史跡 |
復元状況 |
更新日:2023/11/29 03:23:47
佐倉城へのアクセス情報 情報の追加や修正
あり
項目 | データ |
---|---|
アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | あり |
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