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やまいのししさんが過去に回答した読者投稿欄のお題

最新順

松本城、上田城、高遠城

立花宗茂、長曾我部元親、島津義久・義弘、北条氏康。

伊賀上野城、松坂城、津城

聚楽第

岡山城、備中松山城、津山城

山形城、米沢城、鶴ヶ岡城。

佐倉城、大多喜城、館山城

今のところ安土城かな。

二条城、福知山城、伏見城。

長篠城

松山城、宇和島城、大洲城。

佐賀城、唐津城、名護屋城。

福岡城、小倉城、久留米城。

首里城、今帰仁グスク、中城グスク。

松前城、五稜郭、ヲンネモトシャシ。

金沢城、七尾城、鳥越城。

仙台城、多賀城、白石城。

萩城、岩国城、大内氏館。

高取城、大和郡山城、宇陀松山城。

足利氏館、唐沢山城、宇都宮城。

鹿児島城、知覧城、志布志城。

有子山城。
行きだけでなく、帰りもきつかった。
この後、攻城した此隅山城が楽に感じた。

鳥取城、米子城、若桜鬼ヶ城。

竹中半兵衛。
日本の軍師と言われたら、真っ先に思い浮かぶ。

太原雪斎。
彼を失った代償は余りにも大きい。桶狭間の戦いでの敗戦はなかったと考える。

岐阜城、岩村城、大垣城。

岐阜城は織田信長の天下布武の舞台で、県名にもなったので真っ先にあげました。
岩村城は、女城主として有名で、更に六段壁を実際見て石垣の魅力を感じられると思い選びました。
大垣城は岐阜県最大の石高十万石を領有した戸田氏の居城であり、戦前まで天守が残った旧国宝で、外観復元天守として再建されたので選びました。

これまでは選んだ理由を書かずに投稿していましたが、岐阜県はそれ以外に続100名城として郡上八幡城、苗木城、美濃金山城が選定されて、三つに絞るのにとても悩ました県でした。

犬山城

国宝であり、こじんまりした現存天守。木曽川との景観もかなり良い。食べ歩きも出来て、おススメです。

岡城、府内城、中津城。

テレビでお城が取り上げている番組やYouTubeでお城を取り上げているチャンネルをチェックして、その動画を見たりして過ごしました。

丸亀城、高松城、引田城。

丸亀城は現存12天守の一つで、重要文化財指定され、更に石垣も素晴らしく、文句なしに真っ先にあげました。
高松城は三大水城であり、重要文化財指定の艮櫓や月見櫓があり、天守台の復元と天守の再建が待たれることから次にあげました。
引田城は初心者でも分かる曲輪がしっかりと残っていて、本丸からの眺望も良かった。特に北二の丸の石垣は素晴らしく、最後にあげました。

単純に考えると、
一万円、徳川家康。
五千円、豊臣秀吉。
千円、織田信長。
となるが、これでは面白くない。
ありきたりなので、その三名は殿堂入りにして、
算盤大名たる前田利家
豊臣政権から石田三成
徳川幕府から本多正信
でいかがでしょう。

弘前城、根城、浪岡城。

一乗谷城朝倉氏館跡の唐門
発掘調査に基づき、建物の復原がされているが、
この唐門がまさに朝倉氏館のシンボル。

和歌山城、新宮城、猿岡城。

まずは和歌山城。紀州藩55万石の居城であり、天守は再建ではあるが、数少ない連立式である。重要文化財指定の岡口門や復原された御橋廊下など見所満載の和歌山県を代表する城です。
新宮城。兎に角、石垣がしっかり残っていて見事。各曲輪も案内があってよくわかります。熊野川河口付近に築城され、天守台からの景観も素晴らしい。まさに続100名城に選定されたことにふさわしい城です。
あと一つをかなり悩みましたが、猿岡城にしました。藤堂高虎が築城したもので、城址碑があり、整備もしっかりされています。
他に雑賀衆の拠点となった雑賀城、三大水攻めで有名な紀伊太田城、国史跡となった湯浅城などがあり見所多い県であると思います。

高橋紹運、立花宗茂 父子
島津家の九州統一を阻止するため、高橋紹運が岩屋城に籠城し、立花宗茂が立花山城に籠って、秀吉軍が来るまでの抵抗は特に見事。
黒田如水、長政 父子
特に関ヶ原の戦いでの、父子の行動。如水は居城、中津を拠点にまるで九州統一するかの如く、九州各地を転々とした行動。長政の関ヶ原本戦での活躍。

躑躅ヶ崎館、甲府城、新府城。
山梨県と言えば武田信玄なので、真っ先にその居館、躑躅ヶ崎館をあげました。現在は石垣、堀、土塁しか残っていませんが、信玄公を祀る武田神社が建立され、その境内には宝物館が、隣に信玄ミュージアムが出来て、武田氏居館跡として偲ぶことができると思います。
甲府城は武田家滅亡後の甲府の居城として、近世城郭として築城されたので、次にあげました。現在、堀や石垣しか残っていませんが、稲荷櫓や山手御門が再建されて、当時を偲ぶことが出来ると思います。
新府城はやはり武田家が築き上げ、未完の城ではあるが、国の史跡にも指定されているので最後に選びました。現在、堀・土塁などしか残っていませんが、韮崎市教育委員会発行の分かりやすいパンフレットが作成され、見どころなどが解説してあります。

他に要害山城、勝沼氏館、岩殿城など訪れたい城が沢山あるのが山梨県であると思います。

熊本城。
九州・熊本県で遠いのと、いつでも行けると後回しにしていました。地震で見れなくなり、改めて熊本城のことを調べて見て、天守、本丸御殿の再建だけでなく、宇土櫓を始め数々の櫓が残っていて、石垣の凄さなど見どころ多いので、行ってみたい城として真っ先にあげました。
弘前城。
最北端の現存天守であり、縄張りも当時と変わりなく残っていることが貴重である。遠方のため一度しか訪れることが出来ないかもしれないので、天守が元の位置に戻ってからの攻城を予定しています。
金沢城
兼六園は行っても、遠くから石川門見たくらいでした。多様な石垣や再建された数多くの城門、櫓など見どころ多いので、訪れるたときは楽しみにしております。

ベスト3に絞るのは難しいほど、まだまだ未訪問の城が多いし、天守だけなく、石垣や堀、縄張りも意識するようになって、難しい質問だったように思います。

久保田城、秋田城、脇本城。

大阪城、岸和田城、千早城。
まずは大阪城。豊臣秀吉が築城してから、今でも大阪のシンボル的存在。周りに高いビル群があるとはいえ、復興天守としての存在は立派です。周囲は広く、見どころ多くて、とくに石垣と堀は圧巻。重要文化財として残っている櫓が数々あります。その内、多聞櫓、千貫櫓、焔硝蔵は期間限定で見学できます。
岸和田城も復興天守があり、八陣の庭があって、次に大阪府を代表とする城です。岸和田だんじり会館やきしわだ自然資料館との三館共通入場券があるので、城だけでなく、岸和田を満喫できると思います。
千早城。まさに千早城の戦いの舞台となったので、100名城に選定されたと思います。山城なので、山頂に鎮座する千早神社までの攻城はかなり大変です。また近くに上赤坂城、下赤坂城があり、とくに上赤坂城は眺望がよいので、一緒に攻城するとよいと思います。

水戸城、土浦城、笠間城。
まず水戸城は、御三家水戸徳川家の居城として、真っ先にあげました。三大庭園・偕楽園や藩校・弘道館が特に有名で、遺構としては薬医門が残り、堀切や土塁なとがある。更に最近大手門や二の丸角櫓が復元され見所満載な城であり、茨城県の城としてまず思いつく城だと思います。
次に土浦城は、続100名城に指定されていて、ここも茨城県を代表する城だと思います。遺構としては太鼓櫓門があり、東櫓・西櫓が復元されて、隣接する土浦市立博物館と共に見所多い城です。
最後に笠間城は、遺構として石垣や堀がしっかり残っています。更に八幡台櫓が近くの真浄寺に移築されているので、当時を知ることができ、一緒に訪れるべきかと思います。これらのことから、茨城県の代表とする城としてあげました。
これ以外に中世城郭の姿を忠実に復元した逆井城もあり、三つに絞るのには難しい県だと思います。

飫肥城、延岡城、佐土原城。

箕輪城、金山城、岩櫃城。

松江城、月山富田城、津和野城。
松江城は現存天守の一つで、尚且つ国宝の指定を受けた、文句なしに一番に挙げられる城であると思います。
月山富田城は毛利氏との戦いの舞台として繰り広げられた尼子氏の居城で、五大山城に含まれます。途中の山中御殿から七曲がりを経て、本丸まであがるのは大変で、山城としての難攻不落と感じることができます。山頂からの眺望良い。発掘成果によって復元された花ノ壇、そして三の丸の石垣など見所豊富な城につき、次にあげました。
津和野城も山城ですが、観光リフトがあるので、あがるのは容易であります。そこには石垣がしっかりと残っていて、山頂でもある太鼓丸から三十間台にかけての眺望がかなり良く、津和野の町がしっかり見渡せます。麓には物見櫓と馬場先櫓の2棟が現存しております。そのため3つ目にあげました。

掛川城、山中城、駿府城。
掛川城は全国的に数少ない、現存御殿である二の丸御殿と木造復元天守があり、真っ先に挙げるべき代表の城と思います。
次に挙げた山中城の見どころは、なんと言っても畝堀、障子堀。建物はなくてもこれだけで,十分楽しめると思います。
駿府城は家康の隠居城となったのですが、静岡県の代表として外せないので、最後に挙げました。外堀の一部、内堀の大半が埋められしまい残念ですが、中堀はしっかり残されていて、更に東御門、巽櫓、坤櫓が復元され、天守台の発掘調査も進んでいるので、とても楽しみな城です。

静岡県はその他にも模擬天守のある浜松城、難攻不落の山城である高天神城、馬出しが素晴らしい諏訪原城、北条早雲旗上げの興国寺城があり、いずれも続100名城に選定されていまて、これらの城も見逃せない代表の城だと思います。

盛岡城、九戸城、志波城。
 盛岡城は県都、南部家20万石の居城であり、石垣の素晴らしさから真っ先に挙げました。
 九戸城は二戸市にありながら、九戸城と言う城名であり、更に九戸政実の乱の舞台となり、策謀を用いなければ落城出来なかった城であることから、次に挙げました。
 志波城は坂上田村麻呂が築いた古代の城柵で、古代支配の拠点として有名で、現在も古代公園としてよく残っていることからさいごに挙げました。
 岩手県は古代から中世、近世と様々な時代の城があり、それが他の県との特色であると思います。それぞれがとても楽しみな城であると考えます。

島原城、原城跡、金田城。
 島原城は破風のない五重五階の復興天守があり、これだけで長崎県を代表する城として最初にあげました。天守以外にも巽櫓、丑寅櫓、西櫓が再建され、100名城選定に相応しい城であると思います。
 原城は世界文化遺産に登録され、島原の乱の舞台になった城として次にあげました。乱後、破却されたとはいえ、石垣など遺構が残っていて、規模も大きく見所ある城であると思います。
 金田城は対馬にある古代山城として、特別史跡にも指定されているので、最後にあげました。ここも規模が大きく、まわるのが大変であるが、石垣や石塁がしっかりと残っていて、とても楽しめる城であると思います。

長崎県ではその他に狸櫓が残り、模擬天守やたくさんの櫓が再建された平戸城や庭園が国の名勝に指定されている幕末期に築かれた福江城があり、これらも訪れたい城であると思います。

徳島城、一宮城、勝瑞城。

徳島城は蜂須賀家政が阿波国を得た時に築いた城で、江戸時代を通して、徳島藩25万石の居城として、現代の県都徳島市の中心として、真っ先に挙げました。見どころは復元された鷲の門や数寄屋橋、名勝表御殿庭園、徳島城博物館などがあります。
一宮城は南北朝時代築かれた山城で、蜂須賀家政が徳島城に入るまで居城とした城であることから、かなり立派な城です。登城口がしっかりとして、建物はありませんが、曲輪や石垣がしっかりと残っていて、見どころ多い城であると思います。
勝瑞城は阿波国に入った細川氏の守護所として、蜂須賀氏が入るまでの居館であることから挙げました。現在、発掘調査が続いていて、かなり規模なので、将来的に建物の復元が期待出来ると思います。

 高岡城、増山城、富山城。
高岡城は建物はないが、平城で堀が築城当時と変わらずしっかりと残っていて、縄張りが完全に分かる城なので、真っ先に挙げました。現在、古城公園として、射水神社、市民会館、市立博物館、動物園があり、城跡が街と溶け込んでいるように感じました。
増山城は越中三大山城の一つであり、各曲輪がしっかりと残って、初心者でも縄張りが分かりやすい城なので、次に挙げました。
富山城は神保氏、佐々氏、そして富山藩の居城となった城なので、最後に挙げました。天守は模擬天守ですが郷土博物館になっていて、また当時の面影残る千歳御門や石垣がよく残っているので、十分見所があると思います。
結果、100名城・続100名城に選定された城になりましたが、
富山県は他に、城を訪れて撮影した写真を砺波市埋蔵文化財センターで提示すると、とやま城郭カードが貰えるとの事で、とても楽しみであると思います。

  江戸城、八王子城、滝山城。
 まずは江戸城。もう説明するまでもなく、代表する城として真っ先にあげました。現在皇居となってますが、遺構として桜田門・田安門・清水門が重要文化財に指定され、宮内庁管轄であるが富士見櫓・伏見櫓・富士見多聞・桜田巽櫓があり、堀、石垣の規模と共に見所多い城であると思います。
 次に八王子城は国の史跡として、また100名城の選定を受けた東京都ではかなりの規模の山城ある事から次にあげました。曳橋や冠木門が復元され、曲輪もしっかり残されていて、見所ある城であると思います。
 滝山城も続100名城に選定されたように東京都を代表する山城であると思い、最後にあげました。こちらも中世の曲輪構造がしっかり残り、楽しめると思います。
他に品川台場や深大寺城などがありますが、とくに江戸城、八王子城、滝山城の三城は、一つ一つ観るのに時間をかけたい城であると思います。

長野県佐久市にある龍岡城。
もう一つの五稜郭としても有名ですが、その星形の中に、
佐久市立田口小学校があります。そのため学校の休みである
5月3日の祝日に訪問しました。
またその日は、普段は見れない御台所(櫓)の内部も公開されていたので、一緒に楽しむことが出来ました。
写真は五稜郭展望台(田口城跡)から見た龍岡城ですが、
しっかり校舎が写っているのがわかります。しかしながら、今年の春に閉校となってしまい、城址にある校舎も取り壊されてしまうので、残念な気もします。

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今日のレビュー

執権義時に消された13人ー闘争と粛清で読む「承久の乱」前史

北条時政、政子、義時を中心に権力闘争に関わる人物を紹介していくスタイルの書籍。鎌倉殿の13人の予習に丁度良い内容。自説は少なめなので読みやすいと思います。
それぞれの人物の事件を紹介した後で、現代社会における教訓を考察しているところが面白いところです。

しのはさん)

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