古河公方館は古河公方・足利成氏によって築かれた古河城の別館で、鴻ノ巣御所とも呼ばれます。成氏が関東管領・上杉憲忠を謀殺したことがきっかけとなって起きた「享徳の乱」の結果、成氏は鎌倉を追われ古河へ身を寄せることになり、まずこの館を築きました。その後、修築した古河城へと移りました。1590年(天正18年)には、豊臣秀吉の関東征伐の際に最後の古河公方・足利義氏の娘である足利氏姫の居館として使われましたが、氏姫の孫にあたる尊信が下野・喜連川に移ったのちは廃城となり、時宗十念寺の寺域となりました。現在は古河総合公園として整備されており、城址碑が建てられています。
古河公方館を訪問した313人の報告によれば、平均見学時間は37分、平均評価は2.90点となっています。
古河公方館を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
古河公方館へのアクセス情報 情報の追加や修正
古河総合公園駐車場
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック
古河公方館とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
古河公方館の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
古河公方館の周辺3km以内にあるスポットを表示しています。
まだトピックがありません(情報募集中)
まだ本城登録している団員がいません
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する