紹介文

九戸城は九戸氏の居城として、九戸光政が築いた城です。九戸政実の代には主家である南部家および奥州仕置をおこなう豊臣政権に対して起こした「九戸政実の乱」の舞台となりました。撫で斬りによって乱が鎮圧されたのち、秀吉の命によって居残った蒲生氏郷が九戸城と城下町を改修し、南部信直に引き渡され、信直は南部家の本城として三戸城から居を移し、福岡城と改めました。現在、城址は史跡公園として整備されており、東北最古とみられる石垣遺構が残っています。

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バッジとはいろんなテーマでまとめたお城のリストです。次に訪問するお城の参考にしてください。
九戸城は「続日本100名城」「岩手県三名城」のバッジに登録されています。

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みんなの攻城メモ

九戸城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • ガイドハウスで資料を頂き駐車場にに駐車。草は綺麗に刈られてあり、歩きやすかったです。城は広いですが、堀・土塁は見どころがありました。(2020/09/27訪問)
  • 駅からタクシーで登城。1200円ぐらい。二の丸で発掘調査されていました。木が切られているので、郭跡や空堀など素晴らしいものを見れました(2019/11/29訪問)
  • 九戸城の北西側のガイドハウス駐車場を利用しました。(位置情報) ガイドハウス内の利用は、4月中旬から11月末、10時から15時になります。 漫画パンフレットもありました。ネット上でも公開されており、『マンガ 九戸政実物語』で検索するとPDFで読めます。(2019/07/25訪問)
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九戸城について

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曲輪構成

梯郭式

縄張形態

平山城

標高(比高)

133.5 m

城郭規模

内郭:--  外郭:--

築城主

九戸光正

築城開始・完了年

着工 明応年間(1492年〜1501年)

廃城年

1636年(寛永13年)

主な改修者

蒲生氏郷

主な城主

九戸氏、南部氏

遺構

曲輪、石垣、堀、土塁

指定文化財

国史跡

復元状況

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項目データ
曲輪構成梯郭式
縄張形態平山城
標高(比高)133.5 m( -- )
城郭規模内郭:--  外郭:--
築城主九戸光正
築城開始・完了年着工 明応年間(1492年〜1501年)
廃城年1636年(寛永13年)
主な改修者蒲生氏郷
主な城主九戸氏、南部氏
遺構曲輪、石垣、堀、土塁
指定文化財国史跡
復元状況

更新日:2024/04/25 12:54:54

攻城団グッズ

九戸城には「攻城団コラボチラシ」があります。入手場所など詳しくは城メモをご覧ください。
(入手したらコレクションで管理しましょう!)

  • 九戸城 攻城団コラボチラシ

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      座敷わらしの里「金田一温泉」。旧舘は昭和初期の建築で、今では貴重な職人技がここそこに。また温泉は金田一温泉に数ある源泉の一つ開湯380年「玉の湯」を使用。生粋の板長が今日のメニューを考えてます(評価:5.0、参考料金:15,800円〜)

      金田一温泉 仙養舘

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      座敷わらし伝説の宿 緑風荘

      出会った人に幸運を呼ぶとされる座敷わらしの宿。食事は地元食材を堪能し、源泉掛け流し温泉で疲れを癒してください。過去多くの偉人たちも訪れた宿で、座敷わらし伝説に触れる旅をしてみませんか(評価:4.9、参考料金:13,750円〜)
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        • 攻城人数:1216人(142位)
        • 城までの距離:約29km
      • 盛岡城
      • 盛岡城
        • 平均評価:★★★☆☆(82位)
        • 見学時間:1時間(81位)
        • 攻城人数:1662人(94位)
        • 城までの距離:約64km
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    戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

    おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
    八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
    トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

    赤ヱ門さん)

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