紹介文

伊豆木陣屋は江戸時代に小笠原信峯の弟である小笠原長巨によって築かれた陣屋です。現在は重要文化財にも指定されている書院を指した「小笠原書院」の名前で知られています。中世伊豆木氏の居城であった伊豆木城の南麓に築かれており、石垣や土塁などの遺構も見られます。また、太鼓門が市内にある専照寺に移築されています。

伊豆木陣屋をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

伊豆木陣屋を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 伝もものふ山田(ヤマー) 見学者用駐車場(位置情報)から徒歩5分程です。受付の方が陣屋内を一緒に歩いて説明していただけました。資料館内は綺麗で展示も充実していました。(2023/10/26訪問)
  • 茶々 ガイドさんが熱心に説明してくれるので、ただ見学するより1.5倍は楽しめます。資料館でも貴重な展示物が見学できてオススメです。(2019/09/15訪問)
  • 柏木 江戸時代初期の建築の書院が現存していて、それだけで充分価値があると思います。専用駐車場もあります。(2019/05/30訪問)
  • 左近 車のナビを小笠原資料館に設定したら、すれ違いができない山道に入って3分くらいで、資料館に到着です。陣屋は目の前でした。駐車スペースは十分にあります。(2023/06/23訪問)
  • かじゅめぐ 陣屋について受付の方が詳しく案内をしてくれました。(2022/08/21訪問)
  • じろべえ 飯田市から国道151号線を下條村、天竜峡方面へ。伊豆木というエリアに入り、三穂小学校のある交差点を入り、次の交差点を右に進むと伊豆木八幡宮があり、その突き当たりが目的地。三穂小学校の一つ北側、飯田市側の交差点沿いに駐車場もあり。(2022/08/20訪問)
  • CLAD 受付で入場料を払うと、貴重な書院の中を案内してくださいます。(2022/01/10訪問)
  • 砥石くずれ 受付→資料館見学→ガイドさんに書院の案内を受けるのが一連の流れ。丁寧に説明して頂きありがたい。玄関の意匠に三階菱のこだわり発見。見学後、専照寺に移築された太鼓門を見に行った。(2020/09/13訪問)
すべてを表示(11コメント)

構造

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曲輪構成

---

縄張形態

陣屋

標高(比高)

509.7 m

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

小笠原長巨

築城開始・完了年

着工 1601年(慶長6年)

廃城年

---

主な改修者

---

主な城主

小笠原氏

遺構

書院、正門、移築城門、櫓台、石垣

指定文化財

重要文化財(旧小笠原家書院)

復元状況

---

登録日:2016/08/20 16:53:50

更新日:2024/10/14 03:35:10

城メモ(見所)

伊豆木陣屋の見所や歴史などを紹介します。

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観光情報

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営業時間

  • 9:00~16:00
  • 9:00~17:00(3月~11月)

料金(入城料・見学料)

  • 大人300円
  • 子ども150円
  • 団体割引あり

休み(休城日・休館日)

  • 月曜日
  • 祝祭日の翌日
  • 年末年始

トイレ

---

コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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伊豆木陣屋の見所は城メモをご覧ください

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アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

  • JR飯田線・飯田駅からバスに乗り「興徳寺下」バス停で下車
  • JR飯田線・川路駅から徒歩50分

アクセス(クルマ)

  • 三遠南信自動車道・天龍峡ICから10分

駐車場

無料(20台)

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