このような大きい看板があるので駐車場を探すのに迷うことはありません。
このような案内板が整備されているのもこの陣屋が有名だという証なのでしょうか。
定番のアングルですね。
陣屋の建物について細かく説明されています。
戦いのない平和な時代に築かれた陣屋のはずなのに城郭に見られた物見櫓があったなんて驚きですね。戦いへの執念を忘れまいということでしょうか。
書院を見学する際にこの門から入るわけではありませんが、書院の入口として使われていた門だと思います。
近くから見てみると割と質素な作りだと思います。
書院は崖の上に突き出したつくりとなっており、床下はこのようになっております。木と木がはめ込まれていて圧倒されました。よく見ると木が補修された跡が見られます。
こうしてみると書院が浮いているように見えますね。襖を開けるとすぐ良い景色が見れるとなると最高だったでしょうね。
書院の崖に突出した部分の床下の写真はアップしたので突出していない部分の床下になります。重い建物をこれだけの柱で支えているわけですから、すごいなと思います。
資料館は特徴的な形をしていますがこの資料館の設計をしたのは若いころの世界の中でもトップクラスの建築家の方だそうです。
写真左の石垣の上に櫓があったと思われます。写真右の方の石垣は復元かどうか分かりません。
ここに門があったといわれてみればそう思いますが、私は通り過ぎかけてしまいました。それほど規模の大きい門ではなかったようです。
木の案内板ですが比較的新しいものと思われます。
陣屋の入口にある用水路に架かる木橋です。この橋を渡って陣屋に行くことも可能です。
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