1572年(元亀3年)、有名な「三方ケ原の戦い」で武田信玄に完敗した徳川家康は、この敗戦を肝に銘ずるために自らの姿を描かせ、慢心の自戒として生涯座右を離さなかったと伝えられています。
この肖像画を「三方原戦役像(三方ヶ原戦役画像)」といいますが、別名の「顰み(しかみ)像」のほうがよく知られていますね。

うれしいことに、このしかみ像がデザインされた手ぬぐいがおみやげとして販売されていました。
(微妙にデザインがちがうんですけどね)

浜松城のおみやげにいかがでしょう。
1572年(元亀3年)、有名な「三方ケ原の戦い」で武田信玄に完敗した徳川家康は、この敗戦を肝に銘ずるために自らの姿を描かせ、慢心の自戒として生涯座右を離さなかったと伝えられています。
この肖像画を「三方原戦役像(三方ヶ原戦役画像)」といいますが、別名の「顰み(しかみ)像」のほうがよく知られていますね。
うれしいことに、このしかみ像がデザインされた手ぬぐいがおみやげとして販売されていました。
(微妙にデザインがちがうんですけどね)
浜松城のおみやげにいかがでしょう。
あなたのお城巡りをより便利に快適に、そして楽しくするためにぜひ登録してください。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
現代風景の中の姫路城写真も掲載されていて、それが歴史の奥深さと融合しています。
一辺19センチの正方形一冊に姫路城への愛がぎっしりと詰まっているように思えます。もっと大きな判型で拝見したいところですが、身近にいつでもページを開くことができるというのも大切なポイントでしょうね。
デジタル写真にレタッチを施せる昨今にあって、このような調和のとれた発色・陰影表現を見習いたいものです。
大西義和さんとは2018年の秋に偶然に知り合いまして、こちらの89ページの「秋色 シロトピア記念公園」はおそらくその時に撮影された写真と思われます。それから一年に一度は撮影スポットでお目にかかることがあります。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する