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上野国在住のとらのすけです。名前は愛猫からもらいました。ふたりとも、ばあさまです。同盟関係があやしくなっているお屋形様が写真等の管理をしているので、記憶だけを頼りに攻略済みのお城を入力しています。ばあさまは、PCが良く分かっていないので、たびたび入力ミスをしますが、よろしくお願いします。

とらのすけさんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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我が家では、三男が2歳の時から家族旅行=城巡りでした。子ども達は「わしは、こんな所へは来とうは無かった。」の連発。そんな中、喜んだのは、一乗谷朝倉氏遺跡。山城の方ではありませんが…。タイムスリップをしたみたいで大人も楽しめました。合わせて、恐竜博物館や東尋坊、永平寺など、お城以外の場所に行ったので、不満は少なかったです(笑)。その他、大阪城や名古屋城等、規模の大きな平城。また五稜郭や沖縄の城等、他のお城と違うから良かったみたいです。以上のお城がおすすめかな?

以前、別のお題のところでも書きましたが、生活の一部のような存在です。タイムラインを毎日見るだけでも、楽しいです。攻城団に入る直前に、一緒にお城巡りをしていた人が次々とお城巡りから離れてしまい、ひとりぼっちになってしまいました。そんな時に攻城団と出会い、おぉ全国にはたくさんの仲間がいるではないか!と嬉しくなりました。なかなかイベントに参加はできませんが、団員さんと出会い、交流したいなと思っています。攻城団はお城仲間がいるところ!と思っています。

彦根城と同じくらい好きな天守は、宇和島城です。宇和島城の天守の前に立った時におもわず「このお城、うちに持ち帰りたい。」とつぶやいてしまいました。難しい事は良く分かりませんが、理屈抜きで一目惚れ状態です。いつまでも、じっと見ていたい、そんな感情です。お城全体も好きです。宇和島の街も好きです。温暖な気候のようですし、鯛飯やじゃこ天、柑橘類等美味しい物もたくさんあるし、穏やかな宇和海の景色も好きです。まだ未攻城の方はぜひ、訪問してくださいね!

1 忙しくても一日一回は、タイムラインをチェックする。
2 参加できそうにないルームも、一応目を通す。
3 地元のお城ニュースは出来るだけ「あっぱれ」をする。
4 読者投稿欄は、回答できそうなお題なら投稿する。
5 攻城の前には、攻城メモを必ず全部チェックする。

考えていたら、攻城団が生活の一部になっているような気がしてきました。笑

北陸新幹線に乗って福井城へ行き、ご当地そばバッジをゲット!そして、お蕎麦をいただく…が第1目標です。と言いつつ、現在、遠出がしづらいので、近場のお城に色々行きたいと思っています。せっかく大好きなインプ 〇ッサ号から小さめの車(もちろん四駆)に乗り換えたので、狭い道もスイスイ進んで、お城巡りをしたいです。(本当は、道を間違えて狭い道をバックで何mも戻るのがスイスイですけど…汗)

ぱっと頭に浮かんだのが「本能寺の変」と「桶狭間の戦い」。三つ目は悩みどころ。そこで息子に質問してみたら「滝川一益、清洲会議に遅刻する!」キリッ!「え~!どんだけ厩橋人!?」ということで却下。個人的には「利休切腹」か?利休も織部も天下人に消されましたが、彼らが造り上げた文化は今でも続いています。利休は自分の死をプロデュースして茶道の神になったと、先日テレビで見たので利休切腹に一票。

子どもの時に家族と一緒に行ったお城。全く記憶にありません。でも、子どもの頃からずっと何度も石垣の夢を見ました。天守台ではなく、虎口の石垣。どこの景色か?気になりましたが、すぐに忘れてしまう。(汗)就職して2カ月目、出張の時に訪れたお城で「あっ!ここだ!」と叫んでしまいました。そこは、会津若松城。飯盛山のさざえ堂は良く覚えていたのですが…どこの景色かわかってからは、夢は見なくなりました。お城巡りをするようになったのは、それから15年後です。会津若松城へは5回行きました。

箕輪城…近い。平山城だからキツイ登山が無いし、女性ひとりで行っても怖くないし。木々が多く、古城感がある。そこそこ広い。見応えある遺構がある。新しく城門や橋が造られた。落城悲話や上泉伊勢守の逸話もある。発掘現地説明会にも参加。ひとりで行ったり、城仲間と行ったり、家族と行ったり、何回も行っています。
でも、回数だけなら前橋城。群馬県庁およびその周辺ですから、かぞえきれないほど行っています。笑

唐津くんち…唐津城を訪問した後、城下町に出て曳山展示室に行きました。おもわず「わ~!」と声が出てしまうくらい立派な曳山が並んでいて、お祭りの動画が上映されていました。勝手に名前をつけた「鯛くん」(地元の方々すみません)の曳山が、お祭りでは、大海原を泳いでいるように見えて最高!力強いのに、カワイイ!ぜひ、リアルタイムで見てみたい!と思いました。なお、お土産には「鯛くん」をプリントした包装のクッキーを購入 笑 お城のお祭りではありませんが、オススメです。

国宝になる前の松江城で、台風接近の小雨の中、遊覧船に乗りました。お堀沿いがステキな城下町ですね。
柳川へは、2回行って2回とも乗りました 笑 船頭さんが楽しかった!反対に富山城も2回行きましたが、時間の都合で乗れませんでした。(富山城は堀というより川?)今まで船にはけっこう乗ってきましたが、お堀限定の舟には乗れていないので頭に浮かびません。

彦根城…自分のお城巡りのスタートの地です。当時、幼稚園年長さんだった二男が行きたがったお城ですから、子どもさんも満足するのでは?美しさや機能性も分かりやすく、抜群。先日のテレビではSDGs城と言われていたけど、リユースでしょうか?最近の子どもが好きそうです。
暑さが苦手なら、函館五稜郭。タワーから全体を見られるから。ついでに本当のおまけでですが、函館山軍事要塞跡もオススメ。まさに天空の城ラピュタみたいだからです。

ずいぶん迷いましたが、やっぱりイチ押しの板垣李光人くんが演じている井伊直政!

「おんな城主直虎」わりと好きだったので、井伊谷にも行きました。ラストシーンのように、その後の直政の活躍を見てみたいです。(あの時は、菅田将暉さん)
また、自分は上州人なので…井伊様と言えば、箕輪城を改修した後、数年後には街とお城を和田の地に移し、名前も縁起の良い高崎に改め、今日の高崎の街の基礎を作った方です。「どうする家康」での活躍も期待しています!

博物館に分類されるかどうかは分かりませんが、瀬戸内海の大三島、大山祇(おおやまづみ)神社の国宝館等の施設は、凄いと思いました。歴史上誰でも知っている有名人の方々等が奉納した刀剣や甲冑等、国宝や重要文化財がたくさん有り、見応えがあります。大三島は鶴姫伝説もあり、太めな自分では着られそうにない女性用の甲冑もあります。お城や古戦場の博物館や資料館以外では、おすすめの場所です。

自分、雨女です。でも、攻城時にがっつり降られたことはほとんどありません。その中で降られたのは、鎌倉の杉本城。杉本寺の苔むした階段が雨に濡れて、いっそう趣がありました。雨の日は、神社仏閣になっている城趾や、小京都と言われている街のお城に行くと、なかなか良いのでは?あるいは、博物館・資料館が充実しているお城に行って、バッチリお勉強をすれば、次の攻城が新しい観点で見られるのでは?なんて、偉そうなこと、言ってみました。

大好きな龍岡城。8月に行った時に、プール(お堀の外)から子ども達の歓声が聞こえ、ほのぼのとしていて良いお城だなぁと思いました。ここの小学校は、この春に統合のため閉校になり、学校施設はすべて撤去されるらしいです。寂しいなぁ。
おまけ
遠い昔、受験をした大学。大手堀の方から城内に入ると、大学の古い校舎が立ち並んでいました。大学には合格したものの、諸事情で別の大学に進学しました。今思うと、何が何でも城内の大学に進学すれば良かった!受験から20余年後、大学が移転し、櫓等が再建されたというので再訪問をしました。分かっていたものの、別の世界が広がっていることにびっくり!そして、ちょっぴり寂しかったです。
龍岡城も金沢城みたいに変身するのかな?!

個人的に好きなのは、古谷館跡(潜龍院跡)です。岩櫃城の一部です。岩櫃山の中腹に平で広い郭跡があり、土塁と低い石垣があります。自分は、あの空間が大好きです。一度でも充分に良さが分かるとは思いますが…春は、梅の花。初夏からは、草と木々の緑。9月には、真っ赤な彼岸花。秋には、紅葉。冬は、タイミングが良ければ雪景色。いつもキレイになっているのは、地元の方々のおかげです。ここに武田勝頼公が来ていたら…と考えるのも楽しみのひとつです。

辺境の地に行った事が無いので、難題です。
以前、山に囲まれた小さな集落に登山道入口がある某城に行った時の事です。登山道には太い倒木が数本、キツイ山道、遺構は藪で見えない。大型動物の排泄物有り。「こんなお城、いやだ!」と思ったのですが、本郭から遙か下を見れば、自動車専用道路が見えて、交通の要衝だということが分かりました。その時に、無駄なお城は無いのかな?と思いました。答えになっていませんね…すみません。

星形要塞
単に、星形要塞が好きだから。特に龍岡城が大好きで、3回行きました。自分は上州なので、信州の龍岡城は、自分で気軽に運転して行ける場所です。(北海道には、なかなか行けません。)でも、バッジは取得できていません。上総の松尾城がまだです。ビギナーの頃、本で縄張図を見て、「ここ、行ってみたい!」と思ったのですが、なかなか機会がありません。思い出したついでに行って、バッジをゲットしたいです。(自分の運転で行けるかな?!)

広島東洋カープ、いや、広島城。
自分は、野球に全く興味がないのですが、広島カープは何故カープなのか?たぶん子どもの頃からずっと気になっていました。いつの頃だったか、広島城は別名が鯉城と聞き、勝手に納得。広島城は、原爆で倒壊。その後、焼けなかった木材は、市民生活の復興に使われたと聞いた事があります。お城は、市民の宝。神様のような存在かもしれないと勝手に思いました。

漫画「へうげもの」
恥ずかしい事に、これを読むまで、主人公の古田織部や上田宗箇、岩佐又兵衛、織部焼も知りませんでした。汗
ストーリーは、史実を元にしたフィクション。戦国武将プラス皇族の方々や貴族、芸術家その他も出演。大変勉強になりました。茶の湯やお茶道具、作庭の知識も増えました。いちおう「ギャグ漫画」らしいのですが…千利休切腹の時は、織部の葛藤を見て、号泣しました。
アニメ版では、中島誠之助先生の解説もあり、さらに勉強になりました。
おまけ…織部展示館のある「織部の里もとす」へ行き、織部焼もどきの茶碗を購入して、愛用しています。残念ながら、織部生誕城の山口城へは行けなかったので、またの機会に行きたいです。

川中島の戦い…年齢が分かってしまいますが、初めて見た大河ドラマが「天と地と」。上杉謙信公がかっこ良かったのか?謙信役の石坂浩二さんがかっこ良かったのか?ちびっ子のくせに謙信公に「ぞっこん!」話は良く覚えていませんが、初めて覚えた戦いが川中島の戦い!八幡原(八幡社)には謙信vs信玄一騎打ちの銅像がありますが(これもかっこ良い)、一騎打ちは史実ではないようですね…お2人とも、川中島に5回も向かわないで、違う方面へ向かっていれば…あるいは、お2人が同盟を結んでいれば…多少は歴史が変わっていたかも?!

猫好きの自分としては、地元群馬の「猫城」が気になります。と言っても、普通に考えて「根小屋」または「根古屋」が変化した名前では?と言われています。昔、猫城の周辺は「猫」という集落だったそうです。昭和30年頃?に、地元の人々が「動物の名前の地名は嫌だ」と、猫の地名を変えたと聞いた事があります。現在は、お祭りやイベントに「猫」の名前が残っているくらいかな?問題のお城は、南側に沢がある小さな山城で、ドングリが多く、猫というより、大型の野生動物がいそうな予感!それなりに遺構がありますので、機会があればお越しください。

“人の一生は重荷を負て遠き道をゆくが如し いそぐべからず ” から始まる「遺訓」。子どもの頃、実家にこれが書いてある鏡付き壁掛けがありました。なにかの記念品ですかね?はぁ~この人、苦労したんだねぇ…と子ども心に思ったものです。そして、この頃のイメージのままです。「我慢の人」そんな感じでしょうか?
ちなみに個人的には判官贔屓でして、家康さんよりも、家康さんに負けた人々の方が好きだったりして?!
蛇足ですが、壁掛けは、福沢諭吉バージョンもありました。昭和時代に流行した壁掛けなのか?

う~ん、悩みます。
個人的には小田原城が好きです。
町をまるごと囲った総構えがすごいと思います。
総構の大堀切は、圧巻ですよね。自分の場合は、朝から天守周辺(線路の反対側も含む)を巡った後に、総構を一廻り巡りました。その後、車で移動して石垣山城に着いた時には、夕方でした。(歩くのが遅い?)大規模な総構が、かなり残っていることもすごいと思います。

江戸城…大都会にある、緑豊かな江戸城(皇居)は貴重な場所。そして、一般公開部分だけでも見所満載。個人的には、大都会のビルの谷間から見える立派な石垣が大好きです。
八王子城…見所満載。自分の場合は、朝一で詰城まで登山をしてから、館跡の周辺をゆっくり見学。けっこうな山なのに都会の景色が見えるところが不思議に思えます。
滝山城…とても広いのに、良く整備されています。見所満載。きつい登山も無く、見学しやすいです。
東京にも、そこそこお城があるのに、あまり攻城していないことに改めて気付きました…

たくさんありますが…印象に残っているのは、丸岡城です。西日本方面に遠征したときは、渋滞を避けるために、北陸道を利用することが多いのですが、たいてい夕方から夜の早い時間帯に、金沢方面に向かって丸岡ICのあたりを通過します。その時に、左手に丸岡城を見るのが楽しみです。一度、グリーン系にライトアップされているのがよく見え、感激しました。車の場合、運転手は見られないので、残念ですよね。

高岡城…水堀に噴水。市民の公園かと思ったら、ちゃんと遺構あり!近くにある高岡大仏もお勧めです。
富山城…初めて行った時、お城の地下に駐車場があり、びっくり!こちらも遺構がちゃんとあり、見所たくさんあります。
安田城…きれいに整備されていて、見学しやすいです。資料館2階から全体を見ることができます。資料館には他のお城の資料があり、いただいた資料をもとに白鳥城にいけました。
おまけ…富山といえば、瑞龍寺がお勧め。
美しく壮大。信長公のお墓?があります。国民的アイドル、ドラ⚪もんのモデルになった仏様(仏像)もいらっしゃる。そう、鼠に耳をかじられちゃった仏様。富山は、きときとの魚介類が美味しい!雨晴海岸(義経伝説の地)もお勧めです。

島と聞いて思いついたのは3ヶ所。
対馬の金田城…20年位前、新聞記事を読んで「ここ行きたい!」と思ったのですが、未だに行けていません。皆さんの意見をみると…お勧めです!
能島城…昔は桜の時期しか船が出ていなかったのですが、攻城計画した時は、イベント?で特別に船が出るというので、随分前から予約。当日は台風で欠航!翌日、潮流クルーズへ。潮流体験はお勧めです。現在は要予約で島への船がでるそうなので、行きやすくなったからお勧めです。
来島城…島民のかたの生活用の船で上陸。ピットや石垣等を確認。能島より行きやすいのでお勧めです。

徳島城
実は、徳島のお城は未訪問。四国攻めの最後に徳島城へ行く予定でしたが、その日は阿波踊りの真っ最中!地元住民のかたに今日はやめた方が良いと言われ、疲れも溜まっていたので次の機会に…と言いつつ、18年も過ぎてしまった!皆さんのご意見を参考にして、徳島のお城へ行ってきます!

たくさんありますが…今は、備中松山城!
お互いに元気なうちに、猫城主さんじゅーろーに会いたい。
前回、大松山城へ向かい、途中で下山。時間の都合で、城下町も見られなかったので、ゆっくり再訪問したいですね。

平戸城…現存の狸櫓や塀など見所多い。
島原城…ど~んと大きな天守。どど~んと大きな雲仙岳。「かんざらし」を食べたくて城下町へ行けば、そこはステキな水の都!
原城…整備が進んだようですね。城下の海は非常に珍しい藻の生息地。見てみたい。
おまけ… 平戸御館…石垣が良い。茶室・閑雲亭では抹茶と「カスドース」をいただく。平戸城下は和洋が調和した町。松浦メンシア(松東院)の生涯を思いつつ、平戸ちゃんぽんをパクパク。(食べる話ばかりですみません。)

トラ柄の愛猫(♀保護猫)の名前から。自分が山中鹿介のファンなので…「鹿」ではなく、トラ柄の「とらのすけ」。
鹿介や清正公のファンの皆さん、ごめんなさい。
以前は、別の名前を使用。オフ会(プチオフ会)の時に自分的には恥ずかしかったので、恥ずかしくない程度の名前にしました。なお、猫は獣医さんのところで恥ずかしくないように、女性的な名前もあり。(名前はイッパイアッテナ)

盛岡城…石垣がスゴイ。高いし、たくさんあるし。前身の不来方城!すぐ読み方を忘れてしまい、なんども検索してしまう…
九戸城…土塁や空堀が素晴らしい。自分が行った後、新たに石垣が出たそうなので、また行きたいなぁ。
花巻城…お城の遺構も良いが、隣の小学校体育館の壁に書いてあった宮沢賢治のシルエットが印象深い。(今もあるのかなぁ?)
先日、伊勢出身の同僚が「死ぬまでに一度、平泉に行きたい。」と。上野出身の自分「ごめん。4回行ってるわ。」ということで、岩手に行くなら平泉もお勧め!

10月に、お城友達と城巡りをした時に、紹介しました。
「最近さ、攻城団っていう、お城サイトにはまっているんだよね。登録してね、今まで行ったお城の整理をしているのよ。Aちゃんも、たくさん行っているじゃない?登録してみれば!ためになる情報もいっぱいあるしね。他の人の感想とか写真とか見られるし。初めはね、城巡りのモデルコースを参考にするつもりで見ていて、その後、いろんなコーナーがあるのがわかってね。登録しなくても見られるからさ、今度見てみて。攻める城の団体、攻城団ね!」こんなかんじだけど、ダメ?Aちゃんが見てくれたかは、未確認。

静岡は激戦区!だから個人的に好きな城3カ所。
山中城…障子堀のすばらしさに惚れ惚れ。土の城で広いのに、良く整備されているのも良い。
浜松城…野面積の石垣がたまらない!お城の後は、鰻重を食べる!ここで食べないで、一生のうちのいつどこで食べるというのだ~(足軽身分の心の叫び)
掛川城…現存御殿必見。御殿から見上げる天守も必見。木造天守からの景色も必見。

どこのお城も、甲乙つけがたいが、一押しなのは、筑前の小京都、秋月城の紅葉。しっとりとした風情がある。(単に自分が秋月城を好きなだけかも?)
お題から少し離れるが…10月末に、岩櫃の古谷館跡(潜龍院跡)へ行く途中、ビューポイントの密岩神社へ。抜けるような青空に、「真田丸」の奇岩。そして、始まったばかりの紅葉。ベストシーズンなら最高!

月山富田城…見どころ満載の山城。整備も進んでいる。山中鹿之助像の前で、三日月に祈るポーズを決めたくなる!
松江城…城内はもちろん、お堀の周りも情緒がある。
津和野城…実はまだ、未攻略。
お城友達がすごく良いと推薦していた!
城下町には行ったことがあるが……城と合わせて城下町もお勧め。櫓もあるし。

熊、蛇、蜂、マダニ、猪、変質者。
自分の膝と足首!
→年をとると、自分の体が心配。

高い山ではないけれど、山を侮るなかれ。
準備はきちんとしようと思っている。
と言いつつ、熊鈴忘れて、拍手しまくったことがあるし、手袋を忘れて、手が傷だらけになったこともあるし…

以前、山城へ行く途中の未舗装路で、相棒の車がスタック。それ以降、できるだけ自分の四輪駆動車で行くようにしている。山城は、登城口にたどり着くまでも気が抜けない。

箕輪城…ビギナーの頃、遺構のすばらしさに感涙!
金山城…北関東なのに石使いがすごい。そして、山頂に謎の美しい丸い池。
岩櫃城…大河ドラマ真田丸のお城。遺構も良い。岩櫃城の麓にある潜龍院跡も良い!でも、本丸からの縦走はキツいかも?!
おまけ…
名胡桃城…小田原攻めのきっかけをつくった。見学しやすい。

まだ、二男が幼稚園の年長さんの時です。毎日、図鑑を見ながら「姫路城に連れて行け!」と言っていました。そのうちに泣きながら訴えるので、連れていくことにしました。せっかくだから図鑑の次のページにあった彦根城にも行くことにしました。彦根城に行って…美しさや機能性に感動!それ以来、お城の虜です。なお、二男の城への興味はすぐに無くなりました。

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今日のレビュー

東京城址女子高生 2 (ハルタコミックス)

一巻に引き続き2人の女子高生が中心となりますが、新キャラクターも登場して、ついに都内を飛び出します。
また、一巻二巻ともお城好きなら一度は感じたことがあるであろう悩みも所々に散りばめられており、共感できました。

castle.TATOさん)

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